頭がおかしい人の特徴と対処法4つ

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世の中には様々なタイプの人間がおり、それがまた人生を面白くさせるスパイスでもあります。しかし、対人関係の中で「どうしても理解し合えない、頭がおかしいとしか思えない人」に出遭うことがあります。

今この記事を読んでいるあなたも、まさにそんな“頭がおかしい人”に悩まされている最中ではないでしょうか。こちらでは、頭がおかしい人の特徴と対処法についてご紹介していきます。

「頭がおかしい」人の特徴

様々な頭がおかしいと思える人々が存在しますが、大まかに3つの特徴を挙げます。

1.まともな会話ができない

まず、話が通じません。こちらがどんなに分かりやすい実例やたとえ話を出そうと、絶対に理解しません。

分かりやすい選択肢を出しても無駄です。「AかBか」と尋ねているのに「Cが気になる」と言ったりします。答え方は「AもBも気に入らないから、Cはどう?」ではなく、突然「C!」と言い出す感じです。

悪気がなく失礼な言動を繰り返す事もあります。言葉が足りなくて失礼になったり、一言多くて失礼になったりと様々です。

もちろん誰しもそういう事はあるものですが、頭がおかしいと思える人は、その点を指摘しても絶対に直しません。「次は気をつける」は存在しません。

2.自分の都合しか考えていない

話が通じない問題にも関連しますが、基本的に自分の都合しか考えていません。相手の立場になって…とか、相手の感情を想像して…などはできません。

相手が迷惑に思う事よりも、自分が気持ちよく過ごすことが優先です。よく「空気が読めない人」と言われる人がいますが、これは周りが迷惑や不穏に感じる事より、自分がやりたい事を遂行するのが最優先なだけです。

その割に、自分のプライドや予定が侵害されるような事態が起きると、すぐ「人の都合も考えろ」「私の気持ちを分かってよ」と言い出します。とにかく自分が一番ですので、自分はやらない癖に他人にはそれを強要します。

3.人目をはばからず感情を浮き沈みさせる

突然コンビニなどで店員を猛烈に怒り出したり、公共の場でわんわんと大泣きする人がいます。人目をはばからず感情を出してもいいのは、大目に見ても小学生までです。

公共の場で泣くにしても、たとえば映画館で感動して、静かに涙を流すのはよくあることです。周りの観客に迷惑をかけることもありません。

ここで映画の人物に向かって大声で「よくやった!」などと叫んだり、「うわ〜ん」と大声をあげながら感動する人がいたらどうでしょうか。これが“人目をはばからず感情を出している”状態です。

2番の項目でご説明した事と近いのですが、要するに周囲が迷惑に感じるかどうかより「自分が出したい感情を出すのが最優先」ということです。

頭がおかしい人への対処法

頭がおかしい人も十把一絡げにはまとめられないので、それぞれ個々人ごとに対応は異なります。ここでは、大まかに「こうすれば大体は解決する」という4ステップをご紹介します。

1.とにかく関わらない

何よりもこれが一番です。頭がおかしい人は、先述したように話が通じないし自分の事しか考えていません。

関わるだけ時間の無駄、精神力と体力を浪費するだけです。近づくのをやめましょう。

しかし、関わりたくないと思っているのに、家族であるとか仕事関係であるとかでどうしても離れられない場合もありますね。そういう時は、次のステップに移りましょう。

2.冷静に「どうして欲しいか」をはっきり伝える

頭がおかしいんじゃないか?と思う人に対して「怒る」と、余計に問題が大きくなります。まずはこちらが冷静になることが重要です。

自分が冷静になるための充分な時間(日数)を置いたら、頭がおかしい人のどういう所が嫌なのか・困るのか・どうして欲しいのかを考えましょう。出来れば書き出すのが良いです。

怒りが少しでも入るとアウトなので、つとめて冷静に伝えましょう。直接話すとどうしても腹が立つ場合は、メールや書面でも良いです。

それでも相手がこちらの要望を突っぱねたり、こちらは冷静なのに怒り出したりしたら、次のステップです。

3.第三者を間に挟む

こちらの要望を断られるのは、頭がおかしい人に見下されているとか、こちらの言い方が相手の気に障ったなどの理由があります。直接対決しても埒があかないので、第三者を頼りましょう。

自分の要望を共通の知人(仕事なら上司など)から伝えてもらうのでもいいですし、単純に「あの人に困っている」と相談をもちかけるのも良いです。ここで「あの人が嫌い!」という思いを存分に出すと、あなたの評価が下がる可能性があります。

信頼できる人ならば怒りや嫌悪感を伝えるのも良いでしょうが、そうでない人にはとにかく「困っている、助けて欲しい」という言い方で相談しましょう。それだけで充分にあなたの気持ちは伝わります。

もちろん、相談相手の迷惑にならないタイミングで話をもちかけましょう。自分の腹立たしい気持ちをただ相談相手にぶつけては、あなたも“頭がおかしい人”の同類になってしまいますので、気をつけて下さい。

頭がおかしい人に関する問題は、第三者へ冷静に相談することでほとんどが解決します。

4.医療機関へ受診させる

これは困っている相手が、家族や恋人などの身近な関係である場合です。こちらの話が一切通じない、感情のコントロールができない…という人は、何かしらの疾患を抱えている場合があります。

認知症やパーソナリティ障害など、様々な脳・精神の疾患が存在します。ただしそれを直接本人へ伝えると更に問題が悪化する場合がありますので、まずはあなたが相手の様子をよく見て近しい疾患を探したり、本などで調べるのが良いです。

本人がもし日常生活を送ることに困難を感じているなら、冷静な状態でそのことを伝えれば受診に応じてくれる場合があります。受診に応じない場合は、「この状態は受診させるべきなのか」「どうやって受診させたら良いのか」を専門機関に相談しましょう。

最初は本人ひとりの疾患だったのに、それが原因で周囲の人間もうつ病などを発症する場合があります。一人で問題を抱えるのには限界がありますので、積極的に専門家へ相談していきましょう。

頭がおかしい人は更生しない

関わらないのが一番だ、と対処法でご説明しましたが、頭がおかしいと思えるような人は基本的に更生しません。対処法に書いたように疾患・障害などを疑う場合もありますが、ほとんどがその人の“思考のクセ”で起きている問題です。

話が通じない人は「他人の話を聞かない(自分の話の方が大事)」という思考のクセで生きているし、いきなり怒り出す人は「怒れば自分の要望が全部通る」という思考のクセで生きています。余程ひどい目に遭わない限り、そのクセを直す事はないでしょう。

「自分がこの人の間違いを正してやる!」などと思って接していると、相手が思い通りにいかないことにますます憤りを感じます。しかし相手は90%の確率で更生しませんので、時間の無駄です。

頭がおかしいんじゃないかと思う人に出遭ってしまったら、適切な距離を取ることを心がけましょう。頭がおかしい人は構ってくれる人や反応してくれる人が大好きなので、構わなければ飽きて他のターゲットを探します。

頭のおかしな人が多い現代社会ですが、どうかそれらの人に振り回されず、楽しく自分の人生を過ごして行ってくださいね。

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