遠距離から結婚した女性が解説!遠距離恋愛のコツ

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別れる確率が高いと言われる遠距離恋愛。確かになかなか会えず、ただ会うだけで大変な労力と出費をする遠距離恋愛は大変です。

でも遠距離恋愛を成就させ、愛を育んで結婚しているカップルもいます。4年の遠距離恋愛を経て結婚をした筆者が、自身の経験から遠距離恋愛をうまくいかせるためのポイント・コツを紹介します。

遠距離恋愛がつらいと思う瞬間とは?

遠距離恋愛はいつでも会える近距離恋愛に比べるとつらいことが多いですよね。このつらさに負けて別れてしまうカップルも多いです。

そこで遠距離恋愛のどんなところがつらいのかを改めて考えてみましょう。問題に正面から向かい合うことで、突破口が見えてくるのです。

会いたい時に会えない

遠距離恋愛の何が一番つらいかって、会いたい時に会えないことですよね。大好きな恋人とはたくさん一緒にいたいし、時には「今会いたい!今傍にいて欲しい!」と思うこともあるでしょう。

でも、遠くに住んでいるため、すぐに会うことはできません。会う回数はどうしても限られてしまいます。これはとてもつらいことです。

会うだけでお金がかかる

次につらいのが金銭的な負担。ただ会うだけで莫大な金額がかかります。遠距離恋愛を続けてかかった交通費の総額を考えるのが恐ろしくなるほどです。

週末が暇で寂しい

なかなか会えない遠距離恋愛。「近ければ毎週デートできたのに…」と思う人は多いことでしょう。年間数回しか会えない為、週末はフリーとなります。

親しい友達に恋人がいると週末遊ぶ約束を取り付けるのも難しく、暇になってしまうことも。そうすると、益々寂しさが募ってしまいます。

不安になる

距離が遠いというのは何かと不安なものです。恋人同士にとって「会う」という行為は絆を強めるためにとても大切なことなのです。

だから何かに酷く落ち込んで自分に自信がなくなったときなどに、不安に襲われてしまいます。

  • 「こんなに離れていて本当に大丈夫だろうか?」
  • 「もしかしたら、近くの素敵な人に気が向いてしまうのでは?」

不安に襲われているのに、距離が遠くて今すぐ会いにいけないというのもまた、遠距離恋愛のつらいところです。

良いことだってある!遠距離恋愛4つのメリット

遠距離恋愛はつらいことがたくさんあり、そのことだけに注目されがちです。でも、実は遠距離恋愛ならではのメリットもあるんですよ。

何度会っても新鮮な気持ちでいられる

頻繁に会っていると、どうしても恋愛はマンネリ化してしまいます。しかし、遠距離恋愛は会える回数が少なく、いつも「やっと会えた!」という感動があります。

そのため、何度あっても新鮮な気持ちでいることができます。遠距離恋愛にマンネリ化という言葉はありません。

会うだけでプチ旅行気分が味わえる

遠距離恋愛は、ただ会うだけでも大移動!様々な交通機関を駆使して、いつもとは違う場所へ行かなければなりません。

でも、これは遠距離恋愛のメリットでもあるんです。ただ恋人に会いに行くというだけでプチ旅行気分が味わえます。非日常を体験できるのです。

会えない分お互いを思いやる気持ちが強い

なかなか会えない遠距離恋愛。しかし、その分「寂しい思いをさせてるんじゃないか」「一緒にいる時間が少ない分、優しくしたい!」という気持ちが大きいです。

会いたいけど会えないのはお互いさまで、そのつらさは双方が良く理解しています。だからこそ、お互いを思いやる気持ちが強いのです。

自分の時間がたくさんある

遠距離恋愛は年間で会う回数が限られてしまいます。これはデメリットでもありますが、発想を転換すると、自由な時間がたくさんあるというメリットにもなるのです。

遠距離恋愛だからこそ、お互い自分の時間を充実させることが可能です。そして、週末をそれぞれ楽しめば、それが話題となり興味の範囲が広がり、2人で良い刺激を与えあうことができるのです。

遠距離恋愛を別れに導くNGな行動とは?

メリットもデメリットもある遠距離恋愛。デメリットの方に気持ちが引っ張られてしまうと、2人の関係にヒビが入ってしまうことがあります。

遠いからこそ感じる不安。その不安を解消するためにやっている行動が、もしかしたら恋人の負担になっているかもしれないんです。

そこで、遠距離恋愛を別れに導くNGな行動を説明します。心当たりがある方は、今すぐ改めて下さいね。

連絡を義務化する

遠距離恋愛はお互いに連絡を取り合うことが大事ですよね。でも、義務化してしまうのは良くありません。なぜならば、連絡が来ない時に疑心暗鬼になってしまうからです。

遠距離恋愛開始当初は、どちらともなくお互いに率先して連絡を取り合いますよね。例えば毎日電話したり、LINEを頻繁に行ったりします。でも、これがいつの間にか義務化してしまうことがあるので注意が必要です。

「毎日電話してるから、今日はすごく疲れているけどでもした方がいいよね…」と自ら義務化するのも、「LINEの回数が最近少ない!もっとして欲しい!」と相手に義務化を強要するのも遠距離恋愛にはNGです。

遠距離恋愛は、ただそれだけで精神的な負担が大きいものです。そこへ更に追い打ちをかけるような連絡の義務化は、次第にお互いを疲弊させ、遠距離恋愛を続ける精神力を失う原因となってしまいます。

無理難題を言う

「私のことが本当に好きなら今すぐ会いに来てよ!」と、言いたくなる瞬間があるかもしれませんね。無理難題を恋人に言うのは、ある意味恋愛の醍醐味でもあります。

でも、遠距離恋愛でこれをしてはいけません。遠距離恋愛では、無理難題を言ったら、恋人がどんな気持ちになるのかを想像して思いやることが大事だからです。

仮に恋人が今すぐあなたに会いに行くとしたら、どれだけの労力とお金、そして職場へ迷惑をかけてしまうのか、ちょっと考えればわかりますよね。

どんなに寂しくても、冷静に考えて恋人を困らせない配慮が、遠距離恋愛には必要なんです。

一方的に連絡を絶つ

恋人と時には喧嘩をすることもありますよね。そんな時、恋人からの電話もメールもLINEも無視して、恋人への不満を主張する方法があります。

でも、これも遠距離恋愛ではNGの行動なんです。なぜならば、「会いに行く」という解決策を簡単に選ぶ事ができないから。

遠距離恋愛で連絡を絶つと、コミュニケーションをとることが不可能になります。一方的に連絡を絶たれた恋人は、あなたのことを心配すると同時に、連絡を無視するあなたに苛立ちも感じます。

そして、我を通そうとするあなたに対して、最悪愛想を尽かせてしまうこともあるのです。

一方的に連絡を絶つのは遠距離恋愛ではご法度!喧嘩した時は、むしろきちんと話し合うことが必要です。

連絡せずにいきなり会いに行く

「来ちゃった!」と、遠くにいる恋人の元へいきなり訪れるシーンはドラマや小説にありがちですよね。でも、リアルにこれをしてはいけません。

遠距離恋愛は会えないことを大前提に自分の計画を立てています。例え電話で「週末予定がない」という話をしていても、急に思い立って出かけることもありますよね。お金と時間をかけてわざわざサプライズしようとしても、会えないかもしれません。

もちろん部屋も恋人が来てOKの状態になっていないこともあるでしょう。いきなり突撃して恋人の部屋の惨状にショックを受けてしまうかもしれませんよ。

更には、恋人に「もしかして浮気を疑っている?」という疑惑を持たれてしまう可能性もあります。あなたにそのつもりがなくても、恋人にとって突然の来訪は、まるで試されているように感じることもあるのです。

証拠もないのに浮気を疑う

遠距離恋愛では会えない分想像力が働いてしまいますよね。これがプラスの方向に働くなら良いのですが、「私のこと好きじゃなくなったのかな?」「もしかして浮気?」などと、マイナスの想像力を働かせてしまうのは良くありません。

一度浮気を疑ってしまうと、距離が離れている分どんどん不安感が強くなります。そして、浮気を否定したくて、恋人を詰問したり、試し行動をしたりして、不安を払拭しようとしてしまうのです。

これは恋人にとっては負担です。証拠がないということは、恋人は潔白である可能性が高いです。

それなのに疑われたら、「不安にさせる自分が悪い」と思うよりも「自分を信じてくれないのか」という憤りを強く感じてしまいます。

信頼関係が崩れると、遠距離恋愛は破局に向かうのみです。確たる証拠があるならば、それを突き付けて改心させるという方法もありますが、証拠もなく勝手に不安になって浮気を疑うのは止めた方が良いでしょう。

せっかく会えたのに不満ばかりぶつける

会えない時間、恋人に感じていた不満。でもそれを口にせず我慢していると、やっと会えた時に不満が爆発してしまうことがあります。

遠距離恋愛は2人で会う時間はとても貴重です。それなのに、恋人に不満ばかりぶつけてしまうと、貴重な時間なのに最悪の雰囲気で過ごさなければならなくなってしまいます。

しかも、遠距離恋愛は次に会うのはずっと先。距離が近ければ1度や2度のデートが最悪でも、いくらでも挽回するチャンスはあります。

しかし、遠距離恋愛だと最悪の空気を引きずったまま、次会う日までわだかまりを抱き続けることになってしまうのです。

すると、「会いたい」というモチベーションが下がってしまいます。会う努力しなくなったら、遠距離恋愛はおしまいです。

遠距離恋愛を楽しく続ける為の7つのコツ

大変なことが多い遠距離恋愛。続けるためには、「遠距離恋愛も悪くない」と思えるように楽しむ工夫が必要です。

また、遠距離恋愛はなかなか会えず、触れ合って気持ちを通じ合わせることが難しいので、その分言葉が重要になってきます。

そこで、遠距離恋愛を楽しく続けるためにはどうしたら良いのか、そのコツを具体的に解説します。大切なのは信頼関係ですよ。

自分の気持ちは言葉で伝える

恋人同士だからこそ「言わなくてもわかってほしい」と思うものですよね。でも、遠距離恋愛は圧倒的に情報量が少ない恋愛です。

実際に会えば恋人の表情や様子から様々なことが感じ取れますが、遠距離恋愛はパソコンや携帯電話を通してのやりとりが基本となります。

そのため、恋人のことを大切に想っていても、察することがどうしても難しくなるのです。それは仕方のないことなので、「わかってくれない!」と苛立つよりも、自分の気持ちを恋人に言葉で伝える努力をしましょう。

遠距離恋愛にとって言葉はとても重要です。「気持ちは口に出して言おう」「不安なことがあったら、溜め込まずに打ち明けよう」と、2人で約束しておくと良いでしょう。すると、「いつでも言って良いんだ」という安心感が持てるようになります。

電話の時間を大切にする

現代ではLINEでのやりとりが基本になりましたよね。だけど、会える回数が少ない遠距離恋愛は、文字だけのやりとりに加えて、声でのやりとりも大切なんです。

電話なら声音や間、笑い声や息遣いなどで、愛おしい恋人を文字よりずっと近く感じることができます。スカイプをお互いダウンロードすれば、そこにリアルタイムの画像という情報も追加できます。

遠距離恋愛で会えない時間、お互いをより近く感じるための工夫をしましょう。そうすれば、会えない寂しさや不安を少しでも減らすことができます。

会う頻度は50:50

遠距離恋愛では「会う」という恋人同士が当たり前に行う行為に、莫大な時間と経費がかかってしまいます。そのため、これを上手に2人で分かち合って、負担が偏らないようにお互い思いやることが必要です。

何かしらの理由、例えば恋人の地元にあなたが住んでいて恋人も頻繁に帰省したがっているというような具体的な理由がない限りは、会う頻度はフィフティフィフティが良いでしょう。

遠距離恋愛にとって交通費は必要経費。お互い上手にやりくりした方が、会える回数も増えるのです。

会うための交通費を可能な限り抑える工夫も重要です。例えば新幹線を利用するならえきねっとに登録すれば、ポイントが溜まったり割引特典があったりします。特急電車を利用するなら回数券がおススメです。

会えない時間は自分の為に使う

遠距離恋愛のメリットにも挙げた「自分の時間がたっぷりとれる」という点。これを最大限活用するのも遠距離恋愛には必要です。

会えない時間、恋人の事ばかり考えていると、会いたい気持ちが膨らんで、それなのに会えなくてつらくなってしまうんですよね。

だから、全く別のことをして気を紛らわせるんです。自分の為に大いに時間を使って、自分を楽しませてあげましょう。

会えない間、恋人が自分の時間を楽しんでくれれば安心できますよね。1人の時間を楽しむことができれば、遠距離恋愛はお互い自立した良い関係を築けます。

実際に会える時間は精一杯楽しむ

遠距離恋愛にとって、2人で会う時間はとっても特別。貴重な会う時間は精一杯楽しんじゃいましょう。会えない時間寂しい分、会えた時は格別に嬉しいのも遠距離恋愛の良いところです。

会った時の予定をお互い相談しながら決めていくのも良いでしょう。一緒に「今度会った時はどこにいこうか?何をしようか」と考えるのもまた楽しいものです。

嘘はつかない

なかなか会えない遠距離恋愛。それ故に、嘘をつくことは案外簡単です。ちょっとやましいことがあっても、それを隠し通すことも簡単です。

でも、嘘がバレてしまった時のダメージも大きいのです。一度恋人に嘘をつかれると、信じることが難しくなってしまいます。そうすると、恋人の言葉が心に届かなくなってしまいます。

嘘をつくのが簡単な遠距離恋愛だからこそ、小さな嘘でもつかないようにしましょう。「そんなことまで話さなくていいよ」と、恋人が苦笑するくらいが丁度良いです。お互いそのようにすれば、離れていても強い信頼感で2人は結ばれます。

無条件に信頼する

何度も出てきた遠距離恋愛で重要な信頼関係。時には不安になって恋人を疑いたくなることがありますよね。

でも「とにかく恋人のことを信じる!」と無条件に信頼してください。信頼するのは難しいですか?それはきっと、あなたがまだ恋人に遠慮をしているからです。

不安になったら溜め込まず恋人にその気持ちを伝えれみてください。きっと、受け止めてくれます。

そうやって小さな不安を受け止めてもらったり、あなたが受け止めたりしていくと、信じる気持ちがどんどん強くなります。

恋人を信じるのに理由なんて必要ありません。疑心暗鬼になったときは、「私が選んだ人だから大丈夫」と、自分に言い聞かせてくださいね。

遠距離恋愛から結婚に至る秘訣

遠距離恋愛は破局しやすい恋愛と言われています。だけど、別れてしまうのはお互いの気持ちが弱かったカップルだけです。

強い絆で結ばれたカップルは、遠距離という障害を乗り越えて、幸せな結婚をしているんですよ。

結婚は縁とタイミングが大きく左右するものです。それでも、遠距離恋愛から結婚に至るための秘訣はいくつかあります。そこで、どんなことを心にとめておけば良いのかを紹介します。

2人で将来について語り合う

遠距離恋愛は何かと負担の大きな恋愛です。それでも付き合うのは、それだけ恋人を思う気持ちが強いからですよね。

なので、心のどこかでお互い「このまま付き合っていけば結婚もありかな…」という思いを持っているものです。

しかし、そこに到達する前に遠距離という障害に負けて別れてしまいます。そうならないためにも、遠距離恋愛を大いに楽しみながら、2人の明るい将来について語り合いましょう。

「結婚」という単語が出てこなくても良いんです。「来年は旅行に行こうか?」「次会う時は何をする?」という近い将来の話で構いません。

そうやって、先の話を2人で繰り返ししている内に、自然と「結婚」というキーワードが出てくる瞬間があります。遠距離恋愛にとって結婚とは到達点ではなく、単なる通過点なのです。

自分の気持ちを押し付けない

遠距離恋愛から結婚する場合、必ずどちらかが遠い土地へ引っ越しすることになります。大抵は仕事を退職することになるので、女性の方が引っ越しすることが多いです。

そのため、男性は恋人に気安く「結婚」という言葉を言い出せなくなります。彼女の生活を大きく激変させることになるからです。

「それでも自分が彼女を守る!」という強い信念と、「彼女なら自分についてきてくれる」という信頼感が必要です。だから、恋人と結婚したいという気持ちがあるなら、わかりやすい形で伝えておくことは大切です。

そうすることで、少なくとも「彼女は自分を選ぶか?それとも彼女自身を選ぶか?」という葛藤を恋人にさせずに済みます。

ただし、結婚というプレッシャーを感じさせないような気遣いも必要です。「私は結婚したい!今すぐしたい!」というのは気持ちの押し付けになってしまいます。

結婚は2人のタイミングがバッチリあって初めてできることです。気持ちを押し付けて恋人を追い詰めないようにしてくださいね。

彼氏の仕事に理解を示す

男性が結婚を決意するタイミングは、仕事の節目を感じた時が多いです。恋人のことを真剣に愛しているからこそ強い責任を感じ、「仕事でここまでこれた。きっと家庭を持っても守っていける」と思えるまでは、簡単に結婚を決意できないものなのです。

だから、彼氏の仕事については充分理解を示してあげましょう。恋人が仕事に集中したいと思っている時は、そっとしてあげるのができる彼女というものです。

彼氏もあなたとの結婚をきっと考えてくれていると思います。それを具体的に口に出す時期がくるまで待ってあげてください。

まとめ

遠距離恋愛は特別な恋愛だと見られがちですが、特別なのは距離だけ。遠距離恋愛で別れてしまうカップルは、近距離で恋愛していたとしても、きっと上手くいかなかったはずです。

大切なのはお互いの気持ちです。遠距離恋愛だからこそ自然と相手を思いやる気持ちも育ちます。後は気持ちがすれ違わないように、言葉を大切にしながら駆使してください。

そうすればきっと、幸せな未来が待っています。恋人を信じて愛を育んでくださいね。

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