知っておきたい不倫の代償4つ

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不倫は、非日常で燃え上がる、、、とは言いますが、その代償はとてつもなく大きなものになります。当事者同士はもちろんのことですが、ご家族や周囲の方々にとっても大きな代償を伴うものです。

不倫をすることによって発生する代償について、お金・世間・会社、そして家族という視点からご紹介します。

お金のことー経済的な代償

不倫となると一番に思い浮かんでくるのは慰謝料などのお金の問題です。不倫の結果として配偶者と離婚となる場合、慰謝料や養育費、財産分与に関するお金の問題が発生します。慰謝料とは、相手方の不法な行為によって、自分が精神的損害を被った場合に支払ってもらえる可能性のあるお金です。

慰謝料や養育費などのお金のことは、基本的には離婚する2人の話し合いで決めるものです。ただし、話し合いができない場合や話し合っても妥協できない場合には、一般的には裁判所の調停を利用する方法が採られます。場合によっては裁判によって金額を決定するという方法もあります。

世間の目ー道義的な代償

不倫に伴う代償の2つ目は道義的な代償です。具体的には「あの人は不道徳な人」というイメージが世間的に定着してしまうことによる不利益です。芸能人の不倫騒動の場合は世間的な話題になってから、あっという間に消えてしまうことが多いですよね。

同様に、地域の中でも不倫騒動は消えにくいのが現実です。世間的に不道徳とされた場合には、目には見えないペナルティ、例えば信用の喪失があるため、経済的な代償よりも継続的な痛みとなって残る可能性があります。

会社での不遇ー社会的な代償

道義的な代償と重なる面もありますが、こちらは目に見える形での代償です。例えば社内不倫が発覚した場合、不倫関係にある男性と女性は同じ職場にはいられない状況になることが多いです。そのため人事異動も行われることもあります。

また、不倫によって社内評価が変わること、人事評価に影響を与える可能性があることもあります。社会的な代償は人生そのものに大きな影響を与えてしまいます。

人事異動の他にも、不倫がばれて、職場内での人間関係がぎくしゃくしたり、上司や同僚から白い目で見られることにより、会社に居づらくなるというケースもあります。

家族の崩壊ー家族の代償

不倫関係の暴露によって一番の被害を受けるのはご自身の家族です。不倫という行為によって多くの家族は一気に崩壊する可能性が高まります。

世間の目や会社での不遇などは本人が気にしなければそれまでですが、ご家族にとっては不倫が表沙汰になった時点で針のむしろです。

家族の代償は、前記3つの代償の中でも大きなものになるはずです。世間の目や会社での不遇は、「人の噂は75日」と言われるように時間が解決する部分もあると思います。

しかし、家族の崩壊は、そうはいきません。離婚、配偶者や子供との別れ、子供の転校、引っ越しや転居、住居の売却など、精神的にも財産的にも大きな代償が発生してくるのです。

不倫は犯罪?ー刑事的な代償

それでは、不倫は刑事事件にならないのでしょうか?実際に被害を受けた方からみれば刑事事件として扱ってほしいほどの怒りがあると思います。不倫が刑事事件になるのか?といえば答えはNOです。

かつての刑法では姦通罪がありましたが、現在では廃止されています。現在の法律の仕組みでは、不倫関係に伴う損害については民事上の責任となっています。具体的には慰謝料請求として扱われ、被害者を救済する仕組みとして機能しています。

まとめ

不倫の代償についてはお金・世間・社会・家族とさまざまなものがあります。不倫をしている本人とその相手方が多くの不利益を被ることはもちろんですが、それ以上ご家族が不利益を被ることになります。

本人にとっては転職や社会的信用の喪失、ご家族にとっては世間の目と不倫の代償は枚挙にいとまがありません。不倫関係にある当事者同士にとってはお互いの関係は甘いものなものかもしれませんが、その代償ははかりしれないのです。

穏やかに暮らしたいという思いがある場合は、誘惑があっても、不倫関係には手を出さないことが自分のためになると言えます。

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