【不倫中女性向け】不倫男性の心理と振り回されない心構え

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好きになった人が、既婚者だった…恋心そのものは止めることも責めることもできないものですが、それが不倫に進展するとそうも言っていられなくなります。

今のつらい状況を何とか打開するためにインターネットで検索をかけているあなたは、「このままでいいのか?」「彼はどういう気持ちでいるのか?」と悩んでいるのではないでしょうか。

ここでは男性が不倫をする心理と、不倫相手であるあなたが相手男性に振り回されないためにどういった心構えでいればいいのかを解説します。

男性が不倫をする心理

当たり前ですが不倫をしているということは、相手には「一度は心から愛して結婚したいとまで思った女性=妻」がいるということです。

そんな女性を裏切ってまで不倫をするのは何故なのでしょうか。なぜ離婚してからでなく、あなたと付き合っているのでしょうか。

1.無理して格好つけている自分を休ませたい

普段の生活で自分を強く見せたり格好つけていたりする男性は、常に安らぎを求めています。自分の妻がその安らぎをもたらしてくれれば良いのですが、それが出来なかった場合は他の場所で安らぎを求めるしかありません。

二人で会っている時にやたらと甘えてくる、普段の彼とは全然違う姿を見せてくる…という場合は、あなたに安らぎを求めているのでしょう。仕事ができる男性ほど、この傾向が強いと言われています。

ただし「好きな人の前では格好つけていたい」という心理の男性もいますので、そういう人の場合は本命(妻)の前で格好つけるために、その休息としてあなたを利用している場合もあります。

「本気で好きだからこそありのままの姿を見て欲しい」という男性もいるので、一概に全ての男性がそうだとは言えません。

彼がどういう意味で自分に安らぎを求めているのか、それを見極める力が必要です。

2.普段の自分とは別の自分を演じて満足感を得たい

不倫をする男性は、金銭的にも精神的にも余裕があるのが一般的です。

しかし金銭的・精神的に余裕があっても、妻や家族に冷たくあしらわれていたり、職場で不当な扱いを受けたりしていれば、どこかで格好つけたくなります。

自分はまだ大丈夫、自分はまだ格好いい、という自信が欲しいのです。

そこで、自分の持っている全能力を使ってあなたをエスコートしようとします。普段とは違う、格好いい自分を演出するのです。

それを見て女性が「素敵!」となれば、不倫男性の自信はぐんぐん回復します。そしてそれに依存してしまうと、彼は自信を喪失するたびに不倫相手の女性を求めます。

ただし男性を支えてあげることに幸福感を感じる女性は、精神的・金銭的に余裕がない男性とでも不倫をするでしょう。

例として余裕がある人を出しましたが、逆の場合も「普段の自分とは違う自分を演出したい」という欲求は変わりません。

あなたのお相手は、いつもは出せない理想の自分を出すためにあなたを利用していないでしょうか?

3.体の相性がいい

難しいことは考えず、本能のままに不倫へ走る男性もいます。

体の相性が合わないことやセックスレスが離婚の原因になると訴える男性も少なからず存在しますので、恋愛において肉体関係を重視する男性なら“体の相性”で不倫相手を選ぶこともあるでしょう。

もしも不倫相手との結婚を考えるなら、体の関係は絶った方が賢明です。そうした時に相手がごねたり、どうにかしてセックスに持ち込もうとする場合は、体目的で会っていると考えても差し支えないでしょう。

4.本気であなたとの未来を考えている場合もある

上記の不倫をする動機は「あなたとの未来は考えていない」意味合いが強いですが、中には本気で現在の妻との離婚、そしてあなたとの未来・結婚を考えている男性もいます。

ただしそれを喜ぶ前に、一度考えなくてはならない事が2点あります。

  • 相手男性はこらえ性のない性格だということ
  • 妻がいても他の女性と不貞行為を行える男性であるということ

なぜ離婚をしてからあなたと付き合わなかったのかというと、こらえ性がないからです。我慢がきかず、物事に始末をつけない内に次のことを始める性格です。

そして、あなたとの恋人関係と現在の妻との婚姻関係を同時進行できます。あなたが本妻になったとして、同じことが起こる可能性はゼロではありません。こらえ性のない性格が変わる保証もありません。

「今の奥さんだから、彼はこうなんだ。私と結婚すれば彼は変わってくれるはず」というのは幻想です。余程のことがない限りは、再婚するにしてもその性格と性質を引き継いだまま、あなたと再婚します。

「別に不倫男性と結婚する気はないのだけど…」という方は、現在の妻に内容証明郵便で慰謝料請求されたり、居場所を突き止められて襲われたりしないようになどをご注意下さい。

不倫男性に振り回されないための心構え4つ

頭では理解していても「不倫をやめられない」「彼が奥さんの元へ帰ってしまうのが苦しい」という女性も沢山いることと思います。

つらいならやめろと言われて簡単にやめられるなら、とっくにやめられていますよね。

次はこれからも不倫男性との関係を続けていく上で、彼に感情を振り回されないための心構えを4ステップでご紹介します。

1.彼との結婚をゴールにしない

相手が不倫男性であろうと独身男性であろうと、結婚はゴールではありません。その先にまだ相手との生活が待っています。

彼との結婚をゴールに設定すると、望むゴールになかなか到達できないことに多大なストレスを感じます。

そのストレスのために自暴自棄になったり、仕事に身が入らなかったり、過食に走ったり…その他にも様々な精神的・肉体的問題が起きるようになります。

まずは、結婚をゴールにするのをやめましょう。

2.彼が離婚したら自分は幸せになれるという考えをやめる

「今自分がつらいのは、不倫関係だから。彼が奥さんと離婚して私と結婚すれば、幸せになれる」そんな風に思ったりはしていないでしょうか。

もしも思っているなら、あなたは彼と結婚しても幸せにはなれません。なぜなら、自分が幸せになるための軸が“相手”にあるからです。

あなたの幸せは今、彼の動きひとつにかかっているのです。自分で自分を幸せにすることができない人は、不倫相手の男性が離婚しようと自分と再婚しようと、相手が何をしてくれても幸せにはなれません。

すぐにまた別の不安がやって来ます。相手の動きによって自分の幸福が決まるという、無意識の価値観を変えましょう。

3.彼が愚痴る「妻の嫌な所」が自分に当てはまるか考える

「略奪愛は略奪される」という言葉がありますが、それは本当なのでしょうか。本当だとしたら、何故そうなってしまうのか考えたことはありますか?

不倫相手が愚痴る“現在の妻の嫌なところ”がもし自分に当てはまっていたら、あなたと再婚したとしても後々必ずあなたのことを嫌になります。

恋愛中は必死に頑張って隠せたとしても、彼と結婚してからその先ずっと死ぬまで隠し通せますか?

結婚してからもカップルのように仲の良い夫婦もいますが、彼らはお互いの欠点を受け入れているからそれができるのです。もしくは、第三者が見ると欠点にしか見えない所でも、その夫婦2人にとっては欠点でも何でもないのかも知れません。

現在の妻とは違うあなたの欠点を「そんなことは気にならない」と相手男性が言ってくれたら、その言葉は本物かも知れません。しかし現在の妻と同じ欠点なら、時間が経てば経つほど彼は嫌になっていくでしょう。あばたもえくぼ、は恋愛中にしか起こりません。

お相手と共に生きていく将来を考えるなら、現在の妻とかぶる欠点を直す努力をしなくてはいけません。その努力はつらいものかも知れませんが、あなたにとって良い影響を与えるでしょう。

その努力をしている間にうじうじと悩む時間が減ったり、今までになかった新たな魅力が手に入るかも知れません。仮に今のお相手と最終的に別れることになったとしても、その時の努力は決して無駄にはなりません。

相手に振り回されない自分になるということは、自分の幸せのために自分を一所懸命みがくことのできる自分になるということです。

4.「50万円払ってでもこの人と付き合いたいか」を考える

最後にとても現実的な話をしますが、恋愛で浮き足立った自分を冷静にするには、大抵の場合お金のことを考えるのが手っ取り早いです。

不倫が発覚した場合の慰謝料請求の相場はご存知でしょうか?

相手が離婚しなかった場合の慰謝料は、最低金額で50万円とされています。交渉によってはもちろんそれ以上にのぼるケースもあります。

また、慰謝料は「不倫によって夫婦の形態がどれだけ変化したか」によって増額します。不倫によって別居に至れば更に増額、最高額は“不倫によって夫婦が離婚した場合”で相場は2〜300万円となります。

妻が慰謝料請求をし、その上夫婦は離婚しない道を選んだとしたら、あなたは一人で50万円を支払うことになります。

お相手が離婚しあなたと再婚して二人で慰謝料を払って行くにしても、不倫された妻は夫と不倫相手の両方に慰謝料請求が可能ですので、もっと増額するかも知れませんね。

そのお金を支払ってでも不倫男性と一緒にいたいと考えるのであれば、その愛情は本物です。ただし、妻が慰謝料請求を始めた途端に妻の味方になる男性もいらっしゃいますので、充分にご注意下さい。

ここで言いたいのはお金がどうこうというより、“そういうリスクを考えられるくらい、あなたは冷静になれるか”ということです。

目標は、彼がいてもいなくても幸せでいられる自分

あなたがもし不倫をしていてつらい・苦しいと感じているのならば、それは不倫をしているからでもなく、お相手が結婚しているからでもありません。幸せな状態に突き進むための心の舵を“相手男性”に渡してしまっているからです。

もしくは、自分が幸せになれないのを“相手男性の妻”のせいにしてはいないでしょうか。

幸福にしろ不幸にしろ、それらの原因を自分以外の誰かのせいにしているのであれば、あなたはこれから先もつらくて苦しい人生のままです。

しかし、わざわざそのように困難な恋愛を選んだということは、あなたは変われるチャンスを掴んだということです。

この機会にぜひ、自分の幸せとは何なのか、自分で自分を幸せにする為にはどうしたらいいのかを考えてみてください。

あなたの目指すべき目標は、不倫男性との結婚ではありません。彼がいてもいなくても幸せでいられる自分を育てることです。

自分を大切にしている人の前にこそ、それ以上に自分を大切にしてくれるパートナーが現れるのですから。

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