不倫されたことが許せない理由と対処法

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フジテレビ系情報番組『バイキング』での調査で、不倫を許す派・許さない派の人が半々という結果が発表されました。

浮気を許すか許さないか調査結果

特に、子供がいる人たちは、親が離婚したことによって、子供が悩んだりすることがあり、子供がいるかいないかによって許す、許せないが変わってくるという意見も出ていました。

不倫を許せない場合、どうしたらいいのでしょうか。許せない感情に着目して、その原因と対応策について、考えてみたいと思います。

許せない自分を許そう

相手のことがどうしても許せないとしても、そんな自分を責めないことが大切です。

まずは、落ち着いて自分の心の声に聞いてみてください。なぜ、ここまで苦しくて許せないのか?

自分の気持ちを正直に受け止めてあげてほしいと思います。あなたが許せないと思える理由がきっとあるはずです。

はじめから無理に許そうとしなくても、いいのです。自分の心の叫びとまずは向き合うことが大切です。

信じていたのに裏切られた

やはり一番感じるのは、「ずっと信じていたのに裏切られた」ということではないでしょうか。

まさかこんな浮気をするような人だとは思わなかった。

今まで自分の最大の理解者だと思って、信用していたのに、裏切られるということは本当につらい経験だと思います。

では、なぜ、信じていたのに裏切られたら辛いのでしょうか?

それは、あなた自身のことを愛してくれていた、理解してくれたという気持ちがあるからではないでしょうか。

自分のことを大切にしてくれていると思っていた人が、実は、そうではなかった。自分は無価値なのではないか。そういう思いが、あなたの脳内を駆け巡っていることはありませんか。

あなたの価値は他者が決めるものではない

まずは、言っておきます。あなたが不倫されていたとしても、決してあなたの価値は低くならないのです。なぜなら、あなたの価値は他者によって決められるものではないからです。

あなたはあなたが存在するだけですでに価値があるのです。だから、裏切られた私なんて価値ががない、とは考えずに、自分の価値を自分で認めてあげてください。

自分でさえ価値を認めていない人を、他人が「すごい!」と価値を認めてくれるわけがありません。

「この食器は、私が作ったんですけど、全然価値がないんです。だけど、あなたはすごい価値があると思って大切にしてください。」そう言っているようなものです。

人によって規定される価値を自分の価値尺度にしているのだとしたら、まずはその他者依存した自分というところから抜け出て、自分で自分を認めてあげてほしいと思います。

そうすると、相手に対しての依存心も少しずつ手放すことができ、自分に自信が湧いてきます。勇気が湧いてきます。

そうしてくると、自分の人生をどう生きていくかを前向きに考えてくる力も湧いてくるはずですし、幸せへの第一歩を踏み出せるはずです。

禁止行為を緩めて自由な感情を認めてみる

例えば、結婚しているときに配偶者以外の異性に気持ちが惹かれている人がいたとします。その人について、あなたはどう感じるでしょうか?

「結婚してるんだからそんなのだめに決まってる」

そうやって理性で押しつぶして禁止ルールを作っている場合は、要注意です。

自分のそのルールが厳格すぎて、人のことをより許せなくしまっている可能性があります。

たとえば、「自分は主婦なんだから、ちゃんと三食作って、夜は家族と食べなきゃいけない」と考えて自分に、ルールを設けている人がいたとします。

そんなときに、自由にOLをやっていて、夜ご飯をおいしそうなイタリアンを女子会で楽しんでいる姿を見たとき、イラっとしてしまう。

これは、本当は自分がやりたいことなのに、感情を抑圧して、禁止ルールを作っているから、辛くなるのです。もし、「主婦でもたまには、夜に女子会してきてもいいよね」と思っている人は、ここまで許せない、という感情は湧いてこないはずです。

もしかしたら、結婚後の男女関係に関して、あなたの中で禁止ルールをいっぱいつくってしまっていて、そのルールが厳しいから、許せない、という気持ちが一層強くなってる可能性もあります。

もちろん不倫はよくないことですが、少し自分の禁止ルールを緩めてあげて、いろんな感情を認めてあげたほうがいいかもしれません。

たとえば、「結婚していて、ほかの人に目移りしてしまうこともあるし、それが親密な仲に発展しなければいいや」というように。

少し、自分の感情を緩めてあげると、相手への理解も少しは出てきて、許せない、という気持ちも少しは緩まると思います。

無理に許す必要はない

一番よくないことは、相手が浮気したことを許そう許そうと無理にがんばりすぎて、相手に流されることです。

結局、いいように丸められて終わってしまい、その後も不幸せな状態が続いてしまう。それだけは避けてほしいと思います。

どうしても許せない場合

自分の中で許せないポイントというのが必ずあるはずです。

どうしても、許せない、この先一緒にいても絶対に許すことなんてありえないとすら思うのであれば、それはもう一緒にいないほうがいいはず。

そうはいっても、子供がいて、、、という場合も当然あると思います。

でも、あなたが不幸になった顔を見てまで子供は一緒にいてほしいとは思っていないはず。

あなたが幸せになる道をまずはしっかり考えてほしいと思います。

許してもいいかな、と思えてきたら

もし、再構築してやり直したい、許したいと思えるなら、相手を許せるよう、信じられるように、相手にお願いしたいことがあれば、それはしっかりと伝えてお願いすべきです。

たとえば、不安な気持ちを和らげるため、どこにいるのかわかるようにGPSで居場所をわかるように公開してほしい、などがあれば、お願いしてみるべきだと思います。

まとめ

無理に許そうとすると、心がどんどん辛くなっていってしまいますよね。

だから、許せないんだったら、許せないという自分のそのままの感情を受け入れてあげてください。

そして、心のどこかで許したい、という気持ちがあるのだったら、その気持ちも受け入れてあげて、今後どうしていくべきなのか、決めればよいのです。

無理せず、焦らず、自分の気持ちと対話して、あなたの人生が前に向かいますように。

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