いじめはなぜ起こる?原因と抜本的な解決策

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いじめは何故起こるのでしょうか?「いじめはしてはいけないこと」と言われながらもいじめは一向に無くなる気配はありません。SNSが普及してくると、匿名を利用して、いじめの質も悪質になってきています。

そんないじめの原因はいったいどこにあるのでしょうか?いじめから脱することができる術はあるのでしょうか?いじめの原因、対策をご紹介します。

いじめの原因

いじめが起こる最大の原因は、家庭環境にあります。一番多くみられるのは、愛情不足です。きちんと愛情を受けてきた人の心には充足感がうまれます。

心にゆとりがあり安定しています。自分の価値といくものを無意識にわかっているからです。

しかし、愛情不足で育っている人もいます。そんな人は、親から言われるまま、自分の心の気持ちを伝えられない、心を抑えるクセがついている等、人との心のキャッチボールができていないのです。

そして、自分より弱い相手、幼い相手に矛先を向けて自分の存在を誇示しようと、暴君のように振る舞ってしまうのです。自分より弱い相手、幼い相手ならば、自分の思いを成し遂げられるからです。

暴君に振る舞っていても、その場しのぎの心の安定をはかっているにすぎません。その場しのぎなので、同じことを繰り返してしまいます。これがいじめです。

しっかりと真の愛情を受けてきた人には、良心というものが存在します。だから、人を傷つけてしまったと反省することができます。踏み込んではいけない一線の手前で、とどまれることができます。しかし、愛情が不足していると、そういう心が芽生えてくるのは難しいのです。

愛情を受け取れると、人は序々に心が満たされていきます。自分の存在を認めてくれたということを無意識にキャッチできるからです。

一方で、愛情不足の人は、自分の欲求を満たすために、弱いものに矛先を向け、いじめを続けるうちに、エスカレートしていき、結果とんでもない犯罪へと進行していく可能性もあります。そうなってからでは、全てが手遅れです。

いじめが始まったら、いじめた側はいじめの手は緩めず、どんどんいじめの質が悪くなってきます。エスカレートして行き、良いこと、悪いことの判断がつかなくなって行きます。

いじめをする人は、精神的には脆さを持っているので、人を集めて集団でいじめをするという姑息なやり方になっていきます。集団でいじめが始まると、踏み込んではいけないラインを踏み越えてしまうことだってあります。

いじめの対策はある?

いじめの対策として最も大事なことは、いじめ側の要求には一度も応じない事が鉄則になります。無関心、これが一番の抵抗になります。

無関心がいじめる側の怒りを、増長するかもしれません。しかし、その時は、必ずあなたに耳を傾けてくれる大人にいじめられているという事実をありのままに伝えることが大切です。

今は、助け舟になってくれる人が多く存在します。何かあった時のために、そういうサポートをしてくれる人を日頃から探しておくという事も今の時代には必要です。自分の身は、日頃の努力で守れることもあるのです。

 いじめの終止符を打つことはできる?

学校でいじめにあっている時、思いをふりしぼって自分の思いを先生や親に言っても、真剣に取り合ってくれない事があります。身近な大人が力になってくれない時は、教育委員会に話を持っていくという方法があります。

対面が苦手な場合は、手紙にして自分の思いをしたためて送ることで、その思いをしっかりと受け止めてくれる人が必ず教育委員会にはいます。また、教育委員会は問題を見過ごすわけには行けないので、学校に指導が入ります。

いじめは、やめてといって終わりになるほど、簡単なものではありません。いじめに遭遇したら、悪質化する前に行動を起こすしかないのです。

いじめのスパイラルにはまってしまうと、抜け出すのにより多くの苦痛が伴っていきます。自分の命を守るために、微力だったとしてもできることはあるのです。

自分の思いを発信することはとても重要な事になります。いじめを軽視せず、受け止めてくれる人がいるからこそ、いじめを社会問題として取り上げるというメディアの流れが出来てきたのです。

後は、いじめから脱する為に、大人の智恵というものを上手に使って頂きたいです。いじめは、心の犯罪なので、悪の終わりは必ずやってきます。悪は、長く続きはしません。

 まとめ

いじめの原因は、愛情不足です。愛情を受けてこなかった人は、心がいびつになってしまうのは無理のないことです。心に安定感がない人は、誰かに自分の思いをぶつけて、理解してもらえる事で、心の充足が得られるように心に変化が出てきます。

いじめられる人は、いじめの空間にいる必要は皆無です。解決に向けて動いてくれる大人は必ずいます。いじめでSOSを発信したい時、いじめをゼロにする活動をしている人達がいます。

そういった大人をどんどん使って、安定した生活を送って頂きたいです。ひとりではないということを知って頂きたいです。

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