たった一日で人生が変わる!自分と向き合う3つの方法

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人はどれだけ自分のことを把握し、理解しているのでしょうか?実は私たち人間は、他人のこと以上に自分自身のことを知らないものです。

だからこそ、ちょっとしたことで自分を嫌になったり見失ったりして、自暴自棄になってしまうのです。

自分と向き合い、理解することで、それまでとは違った景色が目の前に広がります。実際に、自分を知ったことで心が解放されて楽に生きることができるようになったという人も多くいます。

そこで、今回は効果的な自分との向き合い方を紹介します。

「自分と向き合う」ことの意味

自分と向き合うということは、あるがままの自分を受け入れることです。

「自分のことが嫌い」だと思ってしまうことはありませんか?一時的なものにしろ継続的なものにしろ、人は誰でも自分を嫌だと思ってしまう場面がありますよね。特に、何か失敗をしてしまった時に起こりやすいものです。

でも、失敗をしない人なんていません。そもそも、人は完璧ではありません。だからこそ、色々な体験をして様々なことを学び、失敗と成功を繰り返しながら成長していくのです。

大切なのは、「不完全な自分」を認めて受け入れること。失敗をしても上手くいかなくても時に他人から否定されたとしても、「それもまた、かけがえのない私自身」だと理解してあげることが重要です。

自分と向き合うことによる効果

では、自分と向き合い、自身のことを知っていくと、どのような変化があるのでしょうか。

「自分が嫌い」がなくなっていく

なぜなら、自分のあらゆる言動、趣向、意識が自らの発想と判断によって行われているということを自覚できるためです。

誰に指図されたわけではなく自身の思考による生き方になるので、それに対して当然のごとく「嫌い」という概念が存在しなくなっていくのです。

自信が持てるようになる

自己を信頼すること。それが「自信」です。

自分と向き合うことにより、自分を理解すれば、一つ一つの思考に「間違いなく自らが選んだもの」という確信が持てるようになります。

ここで述べている「自信」とは他人に振り回されていない確実な「自分の考え」を持っていることから湧いてくる自信です。

人生観が変わる

自分の「志向」、つまり「何をしたいか」「どのような道を歩んでいきたいか」といったことが明確になるので、人によっては人生観そのものが変わります。

人は得てして、周りの意見やメディアの情報に左右されがちです。情報として参考にすることは大事なのですが、最終決定するのはあくまでも自分。どのような環境、境遇の人であっても、自分の人生は結局自分が決めるのです。

ところが、家族、友人、学校、会社、といった環境によるものはもちろんのこと、多数の本やインターネットといった情報社会の中で、人は知らず知らずのうちに「見えない束縛」を受けていることが多いもの。

「これは私の意思だ」と思っていても、実は他人に思い切り影響されていたり振り回されていることも少なくないのです。しかし、しっかりと自分と向き合うことで「真の自分」を取り戻すことができます。

自分と向き合う方法

では、実際に自分と向き合うためにはどうしたら良いのでしょうか。よく何をしたいのかが分からなくなってしまって「自分探しの旅」に出る人、あるいは出ようと考える人もいますよね。

しかし、わざわざ旅に出なくても自分を知る手段はありますので、一日から効果を出していける自分と向き合う方法を紹介しましょう。

あるがままの自分を書き出す

まず始めに行っていただきたいのは、紙でもパソコン内のメモ帳やワープロソフトでも良いので、形式やまとまりは一切気にせずに頭の中で思いついたものをガムシャラに書き出してください。

以下のようなテーマで考るのもおすすめです。

  • 好きなこと
  • 嫌いなこと
  • やりたいこと
  • やりたくないこと

この時、今の実態における環境的な制限や現実的思考は完全に取っ払うようにしてください。

現在の状況下という縛りを作ってしまうと「本当の自分」を出しづらくなってしまうため、無謀なことでも何でも構いませんので、好き勝手に書き出すようにしましょう。

「歌手になりたい」「アイドルになりたい」「世界一周したい」といったことでも全く問題ありませんから、とにかく、あるがままの気持ちを吐き出してください。

書き出した内容から自分を知る

それ以上思いつかなくなり手が止まってしまったら、書き出したものを見返してみましょう。この時は、分類別、項目別にして整頓すると読みやすくなりますし、インプットもスムーズになります。

書き出した際にきちんと制限を取り払っていたのであれば、そこにある内容が、「真のあなた」の材料です。

大丈夫、誰にも見られていません。見ているのは他でもない、あなた自身だけ。

恥ずかしい事柄もあるかもしれませんが、誰も見ていないので恥ずかしがる必要すらありません。それが、かけがえのない「素直な自分」なのです。

好き勝手に書いたため、文章としてはとっ散らかっているかもしれません。しかし、サーッと読んでいくと「私って、こんなこと考えてたんだ」「そういえば、こんなことしたかったな」という何らかの気づきも得られるはずです。

表面的なものだけではなく、書かれた内容にある共通点や規則性、趣向なども探っていくと面白いです。

散りばめられた言葉たちをいくつか集めていくと、「今まで動物全般が好きだと思っていたけど、実は本当は犬だけだった」とか、「インドア派だと思っていたけど、意外とアウトドア派だった」という発見が出てきます。

今までの自分が、いかに他者によって作られた虚像であったかも分かるでしょう。自分と向き合うことで色々な発見ができます。

これらの部品を分析していくことで、今後何か決断を迫られた時や判断すべき場面で、「真の自分の心」に基づいた対応をすることができてくるようになります。

それにより、周りの意見に下手に惑わされなくなります。自分の確固たる意思があれば、誰が何を言おうと「それはこの人の意見であり、参考にはなれど、自分がそのまま鵜呑みにする必要はない」と冷静に判断できるようになるのです。

日常的に「自分」を保つ方法

情報に溢れた現代社会は、常に「他者の思考」に惑わされるリスクがあります。ましてや日本人は特に律儀な面が強いので、相手のことを無碍に扱ってしまわないかといった不安も抱きがちです。

そのため、油断しているとすぐに他者の価値観と自分の価値観を重ねてしまいかねません。

こういったことを防ぐには、情報を見る時も聞く時も、常に「この人(執筆者や話し手)は、こういう考えなんだな」と俯瞰的に受け取るようにすることです。

そして、一つ(一人)の意見だけを参考にするのではなく、複数の情報を仕入れた上で、どれが自分にとってピンと来るのか、あるいはどれも腑に落ちないのかといった自己分析をすることです。

この時に大切なのは「この人が言うのだから(ここに載っている情報なのだから)正しいはずだ」という固定観念は捨てることです。

これはもちろん、資格試験勉強におけるセミナー講師や参考書なども疑えということではなく、あくまでも人によって答えが複数存在するような物事においての話です。

進学も就職も結婚も趣味も、人生において「正解」という概念は本質的に存在しません。言うならば、人の数だけ正解があり、ある人から見れば失敗であっても、本人にとっては充足感のある成功だったりするものです。

まとめ

今回、お伝えした内容は、向き合った結果の自分の善し悪しを判断するものではありません。自分と向き合うことで、あくまでも「本当の自分」を知るためのヒントをつかむためのものです。

良いところもそうでないところも「素直な自分」であると認めて受け入れることで、心が癒されて安心感を得ることができるようになります。

自分自身と向き合うことで、さらに幸せな人生を歩んで行けるようになるはずです。

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