仕事が暇で辛い!暇になる理由と8つの対処法

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仕事が暇というのは辛いことですよね。それなのに、「楽でいいじゃん」と理解されないのがまた辛いところです。

周りは忙しそうにしているのに、自分だけ仕事がなく暇にしていると、居たたまれない気持ちになって、自分の存在意義を感じられなくなってしまいます。

そこで、仕事が暇になる理由と、仕事が暇過ぎて辛い時にどう動くのがベストなのか、その対処法について解説します。

仕事が暇になってしまう4つの理由

仕事には波があります。忙しい時もあれば暇な時もあるのが普通です。しかし、暇な状態が長く続く場合は別。きちんとした理由があるんですよ。

業務が限られている

あなたの業務が限られている場合、その業務が発生しなければ暇になってしまいます。これはあなたの能力が理由ではなく、ワーキングシェアの問題です。

これは、仕事が暇な理由で最も良くある理由でもあります。僅かな業務なのに、それをやりたがる人がおらず、今の段階で引き受けてくれる人に任されます。その人が「仕事が暇だ」と苦痛に感じていようがお構いなしなのです。

周囲が忙し過ぎてあなたをフォローする余裕がない

あなたにもっと働いて欲しいけれど、その為には指導が必要。それなのに周囲が忙し過ぎてあなたをフォローする余裕がない場合、仕事が暇になってしまいます。配属されて間もない頃に、仕事が暇になってしまう理由として良くあることです。

「色々教えたいけど時間がなくて悪いね」などと言葉がけがあれば良いのですが、それさえする余裕がないほど忙しいと、しばらく放置状態となります。そして、仕事が暇になってしまうのです。

あなたが暇だということに気付いていない

仕事が暇な時でも、デスクで何となくパソコンを眺めたり、資料を掘り返したりするものですよね。その姿は案外「仕事が暇な状態」には見えないものなんです。

人間関係がサッパリしている職場、あるいは上司が部下の状況を把握していない職場では、しんどくなるほど仕事が暇な状態でも気づかれないというのは、割とあることなんですよ。

所属部署全体が暇

実は、仕事が暇なのはあなただけではないという可能性もあります。不景気で部署全体が暇で、僅かな仕事を奪い合っているような状態です。

しかし、職場ではどんなに仕事が暇でも、それをわかりやすく態度に出す人は稀。仕事が暇で苦しんでいる当人でさえ、同じような人がすぐ横にいても、なかなか気付かないことがあります。仕事が暇なのは、あなただけではないかもしれませんよ。

仕事が暇な時の8つの対処法

仕事が暇、しかも時期的なものではない、そんな時はどうすれば良いのでしょうか。仕事が暇で辛い時の正しい対処法について解説します。

上司に相談する

仕事が暇で本当にやることがない状態がしばらく続いたら、直属の上司に相談してみましょう。ただし、相談する上で注意しなければならないことがあります。

  • 自分の業務について把握しまとめておく。
  • 上司に相談したいことがあると伝え時間をとってもらう。
  • 相談する時は今の状態の原因を「自分の力不足」とする。
  • 同僚や先輩への不満にならないように気をつける。
  • 働く意欲をきちんと伝える。
  • 今自分ができる仕事がないか具体的に聞く。

仕事上の相談にはタテマエが大切です。いくら本当の事でも、「暇で辛いんです」と言ってはダメ。上司の心象を悪くしてしまいます。

チームのワークバランスをとるのは上司の仕事でもあります。上司も忙し過ぎると、部下の状態を把握する余裕がないかもしれません。ですので、自分から発信して積極的に相談し、仕事が暇な状態を改善できるように、上司の意見を伺いましょう。

「手伝えることはありませんか?」と聞いて回る

上司に相談しても、すぐに仕事が暇な状態が変わるとは限りません。仕事の配分には時間がかかることもあるのです。

そこで、手が空いている時は同じ部署の人に、「今手が空いているのですが、手伝えることはありますか?」と聞いて回ってみましょう。「コピーでもゴミ捨てでも何でもやります」という姿勢が大切です。

仕事が忙しくても、気を遣って手伝いを頼めない人もいます。また、忙しいと誰かが暇な状態になっていることすら気付かないものです。あなたの声掛けが、同僚の負担を軽くする助けになるかもしれませんよ。

手が空いた時にお互い声を掛け合うのは、チームワークの良い職場の条件でもあります。暇な時は、「チームの便利屋」を目指して、積極的に声をかけてみましょう。

資料やデータの整理整頓をする

自分から動いても、「今は頼めることがない」と言われてしまうこともあります。すぐに頼める仕事があるとは限らないものです。

そんな時は、資料やデータの整理整頓をしてみましょう。まずはあなたが持っているものから始めてください。過ぎ去った仕事を振り返ると新たな発見があります。

また、皆が共有で使う資料室などがあれば、整理整頓役に手を上げてみましょう。勝手にいじると返って混乱の原因になるので、共有のものを整理する時は、必ず上司や先輩に許可をとってからにしてくださいね。

オフィス内の清掃をする

職場の掃除は清掃業者がしているかもしれませんが、使っていると日々汚れるものです。仕事が暇で仕方がない時は、オフィス内の清掃をしてみましょう。おススメの掃除場所をいくつか紹介します。

  • コピー機の周り(コピー用紙の補充含む)
  • 棚の上の拭き掃除
  • ゴミ箱のごみを集めて捨てる
  • 給湯室の掃除

職場が綺麗になると、皆に喜ばれますよね。また、掃除をしていると声をかけられる機会も増え、「現在仕事暇です」アピールにもなります。会話の機会が増えれば、仕事を頼まれる機会も増えるものです。

新たに仕事を生み出す工夫をする

なかなか高度な事ではありますが、仕事が暇な時こそ、新たに仕事を生み出す工夫をしてみましょう。創意工夫は仕事をする上でとても大切なことです。

今まで自分がしてきた仕事振り返ってマニュアルにまとめたり、企画を考えて資料を作ったり、将来的に役に立ちそうなことに取り組んでみてください。また、社内で企画などを公募していることもあるので、チェックしてくださいね。

仕事に関係する勉強を始める

仕事が暇な時こそチャンスと考え、あなたの仕事に関係する勉強を始めてみましょう。いざ仕事が舞い込んだ時に、必ず役に立ちます。

とは言え、いくら仕事に関係しているといっても、職場で自己啓発本や仕事に関わる参考書を読みふけるわけにはいきません。ですので、先輩方が過去作成した企画書や資料データを見返す、社内システムの便利な使い方についての勉強をするなど、不自然にならないものを選んでくださいね。

オフィスソフトを勉強する

仕事が暇な時は、オフィスソフトの勉強もおススメです。オフィスソフトならばマニュアル本を社内に持ち込んでも全く不自然ではありません。オフィスソフトのヘルプを見ながらでも勉強できますし、インターネットで検索すれば、便利な機能はたくさん見つかります。

今やパソコンは仕事になくてはならないもの。ワード、エクセル、パワーポイントは基礎だけではなく応用までできると、仕事スピードが格段にアップします。しかも、仮に今の職場を離れたとしても、新たな仕事で大いに活躍する可能性が高いです。

開き直ってのんびりする

仕事が暇な時、何が一番辛いかって「自分は役立たずなのか…」と卑屈になってしまうことですよね。特に暇そうにしているのが自分だけだと、皆に見放されているような気持ちになってしまいます。

しかし、本当に不必要なポジションなのであれば、不景気なこのご時世そのままにしておくはずがありません。忙しい部署に異動するでしょうし、そもそも雇いません。

だから、「仕事が暇でも必要だからこそ雇われている」と開き直ってしまいましょう。仕事が暇でも、この場にいることに意義があるんです。実際、そのようなポジションは存在します。

そうやって割り切れば、心が軽くなります。暇な状態を苦痛に感じ過ぎず、のんびり過ごすことができるようになるでしょう。

まとめ

仕事が暇な理由はいくつかあります。自然に待っていれば解決する理由ばかりではありません。

だからこそ、仕事が暇で辛い時は、自分から動くことが重要です。そもそも仕事とは、創意工夫が必要なものなのです。

だけど、努力しても状況が改善しない場合もあります。どうしても辛い時は転職も視野に入れて、あなたに適した職場を探してくださいね。

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