仕事が終わらない!忙し過ぎる職場に限界を感じた時の打開策6つ

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ただでさえ1日の時間の多くを過ごす職場で、仕事が終わらないことはとても辛いことですよね。忙し過ぎて強いストレスを受け続けると、心身に悪影響が出てくることもあります。

真面目な人程「でも仕事だからやるしかない」と頑張り過ぎてしまいます。でも、頑張るベクトルを変えれば、今の状況を変えることが可能です。

今回は、仕事が終わらなくて限界を感じた時の打開策を紹介します。

なぜ慢性的に忙しいのかを見つめ直そう

仕事に追われると、目の前にあることを片づけるだけで必死ですよね。「仕事が終わらない…、毎日辛い…」と感じているのに、どうすれば良いのかじっくり考える余裕がなくなってしまいます。

でも、仕事に忙殺される状況を打開するためには、「なぜ慢性的に忙しいのか」を改めて考える必要があります。何かを解決する為には、その原因を徹底的に追及することが重要なのです。

「考えたって仕方ない」と諦めないでください。そもそも、慢性的に忙しいというのは、世にも不思議な状況なのです。

既に120%忙しい状況だとしたら、新たな問題点が出た時即パンクしてしまいます。しかし、あなたは仕事が終わらずに追い込まれている状況でも、新たに発生したトラブルを乗り越えた経験があるのではないでしょうか?

「もう限界だ」と感じつつも、対処に迫られた問題が起きた時、どうにかして時間を捻出してやり遂げるわけです。この時捻出した時間を意識的に、且つ有効的に作ることができれば、仕事が終わらない状況を打開できます。

そのためには、改めて仕事が終わらない原因を追究する必要があります。そこで、考えられるいくつかの理由を挙げてみましょう。

  •  忙し過ぎて効率を考えずに目の前にあるものから片づけてしまう。
  • どんな仕事にも全力で打ち込んでしまう。
  • 1つの問題をじっくりと考え過ぎてしまう。
  • わからないことがあっても人に聞かずに自分で解決しようとする。
  • 自分がやらなければと不安で一人で仕事を抱え込んでしまう。
  • 職場で頼られる存在で、次々に仕事を任せられてしまう。
  • 純粋に仕事量をこなすための能力が足りない。

いかがですか?思い当たる項目はありましたでしょうか?

仕事が慢性的に忙しいのは、もちろん仕事量が多いというのが一番の理由です。でも、あなたの中にも原因があるかもしれません。

子供の頃の夢を仕事にしたAさんがいました。就職先は常に締め切りに追われていて、徹夜当たり前という職場でした。

Aさんはとても責任感が強く、そして仕事ができる人でした。そのため、上司から次々と仕事を任せられてしまったのです。職場はチームで行っていて、自分が限界ならば他の人の手を借りる事も可能でした。

なのに「任せられてしまったから」という責任感に囚われ、誰に相談することもなくAさんは一人で頑張ってしまいました。

精神的にも体力的にもかなり追い詰められたAさんは、最終的には「仕事が終わらない…辛くて耐えられない…」と、退職の道を選んでしまいました。好きで志した仕事だったのに、あまりのきつさに挫折してしまったのです。

Aさんのように、真面目で責任感が強い人程、「仕事が終わらない…」と感じる場面は増えてしまいがちです。頑張り過ぎて倒れてしまうんです。でも、それでは本末転倒ですよね。

仕事が終わらない状況を打破するためには、職場環境とあなた自身の仕事の取り組み方、両方を見つめ直さなければなりません。

仕事のスピードを上げる方法がないか考えよう

では、次に仕事が終わらない時の打開策を具体的にご紹介させていただきます。原因を分析した後は、「ではどうすれば状況を良くすることができるのか」を考えれば良いのです。

仕事量はそのままに、あなたの負担を軽くするためには、仕事のスピードを上げる方法を考えることが必要です。これから、その具体的な5つの方法を紹介します。

 1.仕事の順番を考えてから取り組む

仕事が忙しいと、締め切りの早い順に取り組んでしまいがちです。すると、常に締め切りに追われるという状況が出来上がり「仕事が終わらない…」と感じることが増えます。

仕事が終わらない時こそ、今あなたが抱えている仕事量について把握して、どの順番で取り組めば効率的なのかを考えなければなりません。仕事を点ではなく線で考えるのです。そうすれば、二度手間や時間のロスを減らすことができます。

2.仕事のやり方を改革する

仕事の中には前任から引き継がれるものもありますよね。その時、前任から仕事のやり方について教えてもらったことでしょう。そしてあなたはそれを守っているのではないかと思います。

でも、前任の仕事のやり方が正解とは限りません。社内的に守るべき方法ならば話は別ですが、仕事を引き継いだ後のやり方は、あなたがアレンジしても良いのです。

「この仕事の取り組み方はこれだ」という思い込みは、時として仕事の効率を著しく下げます。今までやってきた仕事のやり方が本当に今のままで良いのか、改善点はないのかを考えましょう。

そして、仕事のスピードを上げる方法が見つかったら、どんどん改革していきましょう。

3.自分のスキルを高める

仕事のスピードを上げるためには、自分のスキルを高めることも重要です。例えば、仕事で毎日パソコンを使うならば、ブラインドタッチができるようになるだけでも、仕事スピードを格段にアップすることができます。

仕事で良く使う知識、社内システム、オフィスソフトなど、優先順位を決めて効率アップできるものから勉強していきましょう。「忙しくてそんな時間がない」と思うかもしれません。

でも、今毎日15分頑張ることを続ければ、1年後には今より1時間以上早く仕事をこなせるようになっているかもしれないんです。今の努力は必ず未来のあなたの糧となります。

4.仕事で手を抜ける部分を見極める

仕事を終わらないと感じる人は、手を抜くことができず、常に全力というタイプが多いです。でも、それで自分を追い詰めてしまっては意味がありません。

だから、「この仕事はここまででOK」「これはとことんやりこむ」と、自分の中で仕事にランク付けをしていきましょう。

そして、手を抜ける部分は程々に取り組み、仕事にメリハリをつけていくのです。そうすれば、今まで全てにいっぱいいっぱいだった状況を打開できます。

「手を抜く」と聞くと、まるで怠慢のように感じるかもしれません。だから、仕事の取捨選択を上手にすると捉えてくださいね。

5.仕事のホウレンソウをするタイミングを計る

仕事はチームワークで行うものです。あなたが取り組む仕事は、たくさんの人が関わっていると思います。そして、その関りが時に仕事の負担を増やしてしまうこともあります。

例えば、Bさんの上司はいわゆる「直したがり屋」です。正直どうでも良いと思うところまで修正の指示をいれてくるのです。

Bさんは毎回上司の修正指示に追われています。そこでBさんは考えました。資料作成は、まずはたたきを作ってそこで上司に一度見せて相談することにしたのです。

資料の内容、構成、必要なグラフや図の指示など、実際に細かく作り上げる前に上司からの意見を貰うことで、その後厄介な修正指示を受けることが激減。Bさんの負担は大きく軽減されました。

仕事において、報告・連絡・相談はとても重要なことですよね。情報を上手に共有することでお互いの負担を軽くすることができます。

仕事の流れを把握し、ホウレンソウのタイミングを絶妙にすれば、仕事が終わらない状況を打開することが可能です。

本当にキャパオーバーな時は上司に相談しよう

仕事のスピードを上げる努力をしても、状況が変わらないことがあります。あなたが効率をアップさせ時間を作ると、そこにすかさず新たな仕事が舞い込んでしまう場合です。

このように、真面目で能力の高い人ばかりに負担が偏ってしまう職場があります。上司が仕事を円滑に行う為に、確実に達成してくれる部下ばかりを使ってしまうのです。

ですので、「仕事が終わらない…」と限界を感じてキャパオーバーになった時は、上司に相談しましょう。相談するには少しばかりの準備が必要です。

  •  現在あなたが抱えている仕事量についてまとめる。
  • 「仕事が終わらない」と感じる理由をあなた自身が整理して把握する。
  • 他の人に引き継いでも問題のない仕事のラインナップ。

この3つを準備して、上司に仕事量の調整について相談してみてください。上司も優秀な部下がつぶれることなど望んでいません。

それに、ワークバランスを考えるのは上司の仕事でもあります。信頼して打ち明けてみましょう。

あなただけが頑張っても、仕事が終わらない状況を変えるのは難しいかもしれません。会社は皆が協力するために存在します。辛い時は上司や仲間を頼って損談してくださいね。

自分を守るために「会社を辞める」という選択肢も視野に入れよう

どんなに頑張っても仕事が終わらない状況がまったく変わらないというブラック企業も残念ながら存在します。努力しても変わらないと確信した場合は、「会社を辞める」という選択肢も視野に入れてみましょう。

既にあなたは「仕事が終わらない」と限界を感じています。そんな辛い状況が長く続いて、体調を崩して病気になったりうつ病になったりしたら大変です。逃げるならば、そうなる前がベストです。

仕事を辞めることは、決して悪いことではありません。それに、職場が変われば嘘みたいに楽になれる可能性だってあります。

職場はある意味クジのようなもので、どんなに入念に調べても、入社しなければわからないことはたくさんあるのです。

どうしても辛い時は、自分を守るために会社を辞めるという選択肢を選んでも良いんですよ。

 まとめ

「仕事が終わらない」と感じる状況は人それぞれです。だから、誰かと自分を比べる必要はありません。「同僚は大丈夫なのに、なんで自分はダメなんだ…」と自分を責めないでください。

仕事が終わらないなら、状況を変える方法を考えれば良いだけ。そして、それでも辛い時は転職を考えたっていいんです。

柔軟に考えて、自分に優しくしてあげてくださいね。そして、たくさんの仲間に頼ってください。それが現状を打開するための方法です。

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