仕事が辛い原因と4つの解消法

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仕事が辛くて会社に行くのが億劫になることは誰にでもあることですよね。「毎日辛いよ」と言いたい人もいることでしょう。

「何か解消法はないの?」と思うひともいますよね。いろいろな声が聞こえそうです。

人によって違いますが、仕事が辛いのには必ず原因があるのです。今回は、仕事が辛い原因と解消法、そして思考法までしっかりご紹介します。

仕事が辛い原因は自分のとらえ方

まず、仕事が辛い原因をご説明します。それは意外にも自分のとらえ方にあるのです。

「そんなわけないでしょ」と言いたくなる気持ちもわかります。「信じられない」と思うこともあるでしょう。

しかし、自分のとらえ方(物の見方)というのはいろんなところであなたに大きな影響を及ぼしているのです。

人間関係

人間関係で悩むことは多々ありますよね。悩みのほとんどがこれなのではないかと思われるくらい、私たちは人間関係で悩んでいます。しかし、どうしてそんなに人間関係で悩むのでしょうか。

それは心の底に「人から嫌われたくない。よく見られたい。」などの願望が隠れているからなのです。それをかなえるために、私たちは人間関係をよく保とうとします。

例えばもし「人から嫌われたくない」という願望がかなえられなかった場合、そこには「人から嫌われる」ということが起きますね。そうするとその人に無視されたりする可能性もあり、それで自分が傷ついてしまうのです。

ですから、傷つかないために「嫌われたくない」という願望を持っているのです。人間はみな傷つくことを恐れており、傷つくことを回避するための願望を持ち、それをかなえることによって人間関係を良く保とうとするというわけです。

さて、この人間関係。これがわたしたちのとらえ方に問題があると書きました。それはどうしてでしょうか。

例えばよくあるたとえですが、挨拶をしたのに返してもらえなかったときに「もう嫌われた」と考えたとするとこれは一体だれに原因があるでしょう。挨拶を返さなかった人でしょうか。

それは、自分のとらえ方にあります。挨拶をした人はただ聞こえなかっただけかもしれません。他の考え事をしていて頭がいっぱいだった可能性もあります。それは本人にしかわかりません。

それなのに自分で勝手に「嫌われたのだ」と決めつけているのです。これが人間関係で悩む原因の一つです。

一つの出来事に対して、自分がどうとらえたかがその先を決めるのです。「嫌われたな」と思えばとてももやもやして嫌な気分になりますし、「聞こえなかっただけかな」と思えば何も気にせずに済むのです。

このように自分のとらえ方というのは、その先自分がどんな気持ちになるかのキーを握っています。それだけ重要だということです。

捉え方が悪いと人間関係を円滑に進めることができず、結果として仕事が辛くなっていくという悪循環に陥ってしまいます。

仕事のミス

仕事でミスをしたときはどうでしょうか。上司から「君はなってない」と叱られます。そのあとにどうとらえるかが、大事なのです。

「やっぱり自分はだめなんだ」と思えば落ち込みますし、「この上司きらい」と思えば怒りに変わりますし、「次頑張ればいいや」と思えればすっきりした気分でいられるのです。

このように、自分のとらえ方がマイナスであればあるほど、仕事が辛いと感じる原因になるのです。

仕事が辛いときは自分を許し、受け入れ、褒める

仕事が辛いな、と思った時には自分をまず許してあげてください。きっと「自分ダメだな」と自分を責めている心がどこかにあるのでしょう。

その心を許して、優しく癒してあげてください。「もういいんだよ。だめじゃないんだよ」と声をかけてあげてください。

そうしているうちに、だんだんと心が楽になって元気がでてきます。

さらにそのあと、自分を受け入れてください。気分が落ち込んでしまっている自分を「落ち込んでいるんだね。分かった。それでもいいんだよ」と言って励ますのです。

そうやって自分を受け入れると、心もホッとして次に進めるくらい元気が出ますよ。

最後に自分を思い切り褒めてあげてくださいね。「今日自分はすごくがんばった。〇〇もできたし、〇〇さんと上手に話もできた」という具合に、自分をほめちぎってください。

そうすることで、だんだんとテンションが上がってくることもあるはずです。「よし!この調子で次もがんばろう!」と思えるかもしれません。調子が出てくるまで、とことん褒めましょう。

仕事が辛い時は誰かに吐きだす

それでも辛い時のその解消法をお伝えします。

まず、仕事が辛いときにはとにかく誰か信頼できる人に吐き出してください。「そんなこと言ってもな。話しても無駄だよ」などと思わないでくださいね。

なぜなら、吐き出すということはとても大切な作業なのです。その日にあった嫌なこと、それによって起こった嫌な感情をそのまま閉じ込めるのは危険なのです。

たまりにたまれば、うつなどの症状として出てきてしまいます。そうならないために、嫌だったことは嫌だった感情とともに、吐き出してしまうのが一番の解消法です。

おすすめなのは、近くにいて信頼できる人。さらに言うと、なんでも「うんうん。そうだったの。辛かったね」と受け入れてくれるような人がいいでしょう。

話をするとすぐに口を出して来たり、アドバイスをしてくる人がいますが、そのような人に話すのは逆効果になりかねません。

あなたが求めていることは「ただ、聞いてくれる人」なのです。そして受け入れてくれる人です。

ですから、もしそのような人がそばにいないのであれば専門のカウンセラーに話すことをおすすめします。

専門のカウンセラーはしっかりと訓練を受けたり、勉強をして資格を持っています。いわば、「聞くスペシャリスト」とも言えるでしょう。それぐらい、聞くことが上手なのです。

「カウンセリングなんて敷居が高い」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、ため込みすぎて荷物が重くなりすぎたなら、ぜひカウンセラーを頼ってみてほしいのです。

カウンセラーに話を聞いてもらうと、それだけでかなりスッキリしてしまいますよ。これは試してみなければ実感できませんが、もやもやが吹っ飛んでしまいます。

それくらい、吐き出すという作業は大切なことなのです。

また、最近では安く利用できる「愚痴聴きサービス」というのもあります。低価格で話したいときに電話できるので、こちらもおすすめします。

ため込まずに、どんどん吐き出していくことで仕事が辛い気分は解消されていくことでしょう。

仕事が辛い時は自由思考で

仕事が辛いときにはできるだけ、自由でゆるやかな思考でいてください。そう、グネグネだらだらするくらいの思考でいいのです。

「こんなこと考えちゃだめだ」などと厳しく縛るのではなく、「どんな思考もOK」という気持ちでいてください。

例えば「〇〇は本当に最悪なやつ」というような人の愚痴が浮かんでも、「そうそう。そう思ったっていいよね。そういうところがあってもいいよね」と自分に言ってあげてください。

自由で、ゆるやかな思考でいるとどんどん気持ちも緩んできます。「ゆるゆる~」というくらいがちょうどいいです。そんな自由でゆるやかな思考でいてくださいね。

仕事が辛い時は自分を守る思考で

いつも自分を責めたくなる人もいます。「あれは自分のせいだ」などと考えてしまうのですね。しかし、仕事が辛いときにはそれは禁物です。

自分のせいだと考えるのではなく、自分を守る考え方をしましょう。例えば、「あれは〇〇さんがもう少し早くしてくればよかったのだ」と人のせいにしてみるのです。

世間では人のせいにするのはよくない、などと言われています。しかし、本当にそうでしょうか。

自分を守るためにたまには人のせいにするのもあっていいのではないでしょうか。

人のせいにすることによって、それまで自分を責めていた心がホッと楽になりますよ。

「人のせいにしてはいけない」などと考えずに、自分を守る思考を選んでみてください。

まとめ

仕事が辛い原因や解消法をご説明してきました。まずは自分の辛さの原因は何かを考えてみてくださいね。原因を知ることでその先どうしたら解消できるかが分かりますよ。

上手に解消できるようにしましょう。また、そんなときに使える思考法もぜひ試してみてくださいね。

紹介した思考法はとても有効な思考法です。心がきっと楽になることでしょう。

仕事が辛いと言わずに仕事に行けるときがくると信じて、やってみてくださいね。

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