仕事がつまらない!原因と7つの対処法

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仕事がつまらないのは苦痛ですよね。毎日長い時間過ごす場所がつまらないと、朝から憂鬱になってしまいます。

「だけど、自分が選んだ仕事だから仕方がない」と諦めないでください。仕事がつまらない本当の原因は、勤め先だけにあるとは限りません。やり方によっては、会社を変えずに今の状況を変えることができるんですよ。

そこで、仕事がつまらない原因について解説!辛い毎日から抜け出す為の対処法も一緒にご紹介します。

仕事がつまらないと感じる時とは?

希望溢れて入社した会社。最初は誰もが緊張感を持ちつつ一生懸命働くものです。だけど、「つまらないなぁ…」と感じる場面に多く直面すると、仕事そのものがつまらなくなってしまいます。

では、思わず仕事中「つまらない」と感じてしまうのはどんな時なのでしょうか。会社で良くあるケースをいくつか挙げてみましょう。

ルーティンワークが多く飽きる

仕事には、必ず必要な業務というものが付きまといます。創造的な仕事だとしても、会社に属している以上、経費の計上など一定の期間で必ずやらなければいけない決まった仕事が発生します。

このようなルーティンワークは、決められた書式に必要な情報を入力したり、毎日同じ時間に同じようなパソコン操作をしたりするようなものばかりです。そのため、数回繰り返せばすっかり慣れてしまいます。

人は慣れると飽きるものです。すっかり飽きているのに、定期的にやらなければならないルーティンワークを繰り返していると、「仕事がつまらない…」と感じてしまいます。

誰かの役に立っている実感がない

仕事にはやりがいを持ちたいですよね。そしてやりがいとは、「誰かの役に立っている」と実感した時に感じられるものです。

しかし、仕事によっては「役に立っている」という実感を得るのがなかなか難しいことがあります。もちろん、そのような仕事でも掛け替えのないポジションであり、誰かが担当しているからこそ、最終的に人に喜ばれる成果に繋がります。

しかし、目の前で人に喜ばれるような機会がないと、「誰かの役に立つことができた」という実感を持てません。そして、仕事に価値を見出せず、「つまらない仕事だ…」と感じるようになります。

自分で決定できず常に上の指示通り動かなければならない

仕事には様々なポジションがありますが、入社してしばらくはアシスタント業務をしながら仕事について学ぶ期間となります。そうなると、自分で決定できず、常に上司の指示を仰ぎながらその通りにやらなければいけません。

大きな志を持って入社した場合、「もっと責任のある仕事を任せて欲しい!」という欲求が生まれます。しかし、現実は仕事を任せてもらえません。

すると、意欲を大きく挫かれてしまいます。アシスタント業務でも責任はもちろん持たなければならないのですが、そのことにも気付けず、「責任も達成感もない…」と仕事がつまらなくなってしまうのです。

閉鎖的な会社で人間関係が地味

仕事内容ではなく、人間関係に対して「つまらない」と感じてしまう場合もあります。閉鎖的な会社で、社内での交流が殆どないと、「人間関係がつまらない」が如いては「仕事がつまらない」となってしまうのです。

暇というのも、仕事がつまらないと感じる大きな原因です。しかも、暇な職場は時間が経つのが遅く感じられ、やることがないのに拘束されるので苦痛も感じます。

それなのに、人からは「忙しいよりマシでしょ」と、なかなか理解してもらえません。毎日やることがなく、それでも会社にいなければならないような職場ならば、仕事がつまらないと感じるのも当然です。

仕事がつまらないと感じる原因

仕事がつまらないと感じる時を見ると、やっぱり会社そのものに原因があると思ってしまいますよね。でも、誰かが「つまらない」と感じる仕事を「面白い」と意欲的に取り組む人もいるんです。

なぜそんなことが起こるのでしょうか?その答えは、仕事がつまらないと感じる本当の原因の中にあります。

今の会社での目標が見つからない

仕事がつまらない大きな原因は、今の会社で目標を見つけられていないからです。どんなに仕事が単調でも、会社での自分の将来像がある程度イメージできて、しかもそれが明るいものあれば、希望を持つことができます。

一方、会社で「将来はこうなるんだ」という目標がないと、今のつまらない状況がずっと続くような気分になってしまいます。そして、どんどん仕事がつまらなくなってしまうのです。

本当にやりたい仕事ではない

今の会社が第一志望ではなく、しかも本当にやりたい仕事とはかけ離れていた場合、どうしても「仕事がつまらない」と感じてしまいます。

本来別にやりたかったことがあるのに、全く違うことをしている現実が辛く、受け入れがたい気持ちになってしまうからです。

この気持ちは、本当にやりたい仕事に対して未練があればあるほど強くなります。「こんなはずじゃなかった」という気持ちが今の仕事を拒絶し、感情が「つまらない」と判断してしまうのです。

仕事に対しての姿勢が受け身

人は受け身だと、誰かに楽しませてもらわない限りは、つまらない状況が続いてしまいます。仕事も例外ではありません。

「単調な仕事だからつまらない」
「上司がこんな性格だからつまらない」
「会社のシステムがつまらない」

仕事に対して受け身でいると、会社では言いなりになるしかありません。

そしてこのような不満が募り、つまらない状況から脱することができなくなってしまいます。自力で状況を変えることができないので、仕事はつまらなくなる一方です。

仕事がつまらない状態から抜け出す為の7つの対処法

仕事がつまらない原因は、実はあなたの心の中にあります。「仕事がつまらない」と苦痛を感じているのに、他力本願で自分から動こうとせず、つい言い訳ばかりしてしまうのが、仕事がつまらない最大の原因なのです。

この状況から抜け出す為には、あなたが変わるしかありません。それでは、どうすれば仕事がつまらない状況から抜け出すことができるのかを、1つずつ詳しく解説していきましょう。

仕事がつまらないという気持ちを一度受け入れる

仕事がつまらないことを苦痛に感じると、常に頭の中が「つまらない」という感情でいっぱいになってしまいます。そして、仕事をしていても「つまらなくて苦痛」と感じて集中できず、はかどらなくなってしまいます。

すると、当然のことながら、つまらない仕事をする時間が長くなってしまいますよね。これでは本末転倒です。

そこで、まず一度「今の仕事はつまらない。でも仕方ない!」と全面的に気持ちを受け入れてしまいましょう。そうすれば、「つまらないけど仕事だからやるしかない」と気持ちを切り替えやすくなります。

感情を受け入れて切り替えることが上手になれば、つまらない仕事でも集中して取り組めるようになります。すると、不思議とやる気が出てくるものなのです。

人と比べることを止める

世の中には、とても楽しそうに仕事をする人が存在しますよね。例えば様々な仕事をテーマにしたテレビドラマでは、仕事が充実していて生活も華やかな登場人物が出てきます。ドラマは空想の世界ですが、SNSでは仕事でリア充をアピールする人も多いです。

そういった人と自分を比べると、ただでさえつまらない仕事が、益々どうでも良いものに感じてしまいます。人を羨ましく思い、「どうして自分はこうなんだ…」と落ち込んで益々仕事がつまらなくなってしまいます。

でも、誰かと自分を比べることほど無意味なことはありません。比べることで「追いついてやる!」という意欲につながるなら良いのですが、見れば見るほど気分が下がるならば、見ない方がずっとマシです。

あなたが見るべきなのは、今いる会社と自分自身の気持ちです。人と比べることは今すぐ止めましょう。

正確かつ迅速に仕事をすることに注力する

仕事がつまらないと、仕事中に雑念が生まれてしまい、効率を下げダラダラとした空気を作ります。でも、そんな状況でも仕事がこなせてしまう余裕があります。

見方を変えると、余裕があり過ぎるからこそ仕事がつまらなくなるのです。

この状況から抜け出す為には、毎日のルーティンワークでも、「正確かつ迅速に仕事をする」という小さな目標をたてることが効果的です。

スピードについては、「前日より1分でも早く仕上げる」という具体的な数字を掲げると尚良いでしょう。

目標があると、それがどんなに小さなことでも、そこに向かって頑張る気力が湧いてきます。ルーティンワークに飽きている自分に、良い意味での緊張感を与えることができるのです。

更には、目標を掲げると人は成長することができます。どんなに単純で簡単な仕事でも、極めればそれはスペシャリストなのです。

社内で目標とすべき人を見つける

目標は人を意欲的にします。ですから、社内で「自分もこんな人になりたい」と目標にできるような人を探してみましょう。

これには、仕事がつまらない状況から抜け出す為の2つの効能があります。

  1. 目標があると意欲的になれる
  2. 社内で一緒に働いている人に興味を持つことで、新しい人間関係が構築できる

仕事がつまらないかどうかは、職場の人間関係も大きく関係します。社内の人に興味を持ち、自分から心を開いて社交的になることで、今よりずっと深い交流ができるようになることでしょう。

そうすれば、あなたを励ましてくれる人や、尊敬できる人が新たに見つかるかもしれません。社内で目標にできる人を見つけるというのは、高いモチベーションを保ちながら長く働くためにも、とても重要なことです。

どうすればその人のようになれるのかを考えるようになり、そして近づけるように努力するようになります。そして、「つまらない仕事でも一生懸命やろう」と思い、いつしか仕事がつまらなかったことなど忘れられるようになるのです。

今の会社で自分ができることを探す

今の仕事がつまらないのは、もしかしたらあなたの思い込みかもしれません。自分がやりたいと思えることが本当に会社にないのか、本気で探してみましょう。

自分の部署だけではなく、会社にどんな部署があり、どのような仕事をしているのかを徹底的に調べてみてください。同じ会社でも、部署によって仕事内容は大きく変わります。

もしかしたら、部署を超えた企画を募集しているかもしれないし、あなたのやりたいことが見つかるかもしれません。

また、仕事ではない別の分野、例えば社内サークルなどで活躍の場を見つけられる可能性もあります。せっかく縁あって入社した今の会社のことをどんどん調べてみてくださいね。

プライベートを充実させる

どうにも仕事がつまらない状況は変えられそうにない。色々試してもそう感じるならば、仕事は金銭を得る場所と割り切って、プライベートを充実させるという対処法もあります。

仕事の後のお楽しみがあれば、つまらないのは会社だけになります。残業したくなくなるので、つまらないなりに効率を考えて仕事に打ち込めるようにもなります。

最終手段として転職も視野に入れる

仕事がつまらないのがどうしても苦痛で、会社の待遇も大して良くないのであれば、最終手段として転職も視野に入れていきましょう。

幸い今の職場は「つまらない」と思える余裕がある程度の仕事量です。仕事をしながら、本当に自分がやりたい仕事について考え、働きながら就職活動ができます。

これは、ある意味とてもラッキーです。それに、つまらない仕事も、本当にやりたい仕事に就くまでと期間限定にすれば、やり過ごすことができます。

まとめ

仕事がつまらないのは苦痛ですよね。でも、生きていくためには仕事に関わらず、つまらなくてもやるべきことが多数あります。

ですので、「つまらない」という感情と上手に付き合うことが大切です。それと同時に、与えられた環境の中でどうしたらもっと面白くなれるのかも考えていきましょう。

自分を楽しませることができるのは自分だけ!あなたの行動次第で大きく状況は変わります。

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