仕事ができる人ってどんな人?仕事ができる人に共通する7つのこと

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「仕事ができる人」は何をしているのでしょうか?筆者はキャリアコンサルタント業務を通じて何社もの企業の担当者と会話してきました。

その中で、「仕事ができる人」には共通項があることに気づきました。そこで、「仕事ができる人」に共通するエッセンスを紹介し、一流の仕事ができるようになる方法を紹介します。

仕事ができる人は工夫する人

毎日の何気ない単純作業でも、一目置かれる仕事ができるものです。例えばあなたがコピーを取って欲しいと依頼をされたとしましょう。

ここで、言われたサイズや枚数を揃えて納期までにコピーすることは誰でもできることですが、少し先周りすることができたらどうでそう。

「この依頼は先月もあったな。ということは次月も依頼があるかもしれない。ここで必要部数や必要な資料を確認し、こちらでルーチンワークとして預かることはできないだろうか?」

依頼主の意図を汲むことで日々の「作業」であったコピー取りが一流の「仕事」になるのです。依頼主もあなたを信頼し、次はもっと専門的な業務の依頼をしてくれるでしょう。

そのためには目の前の業務だけをとらえるのではなく、「この業務は他にどのような業務と繋がって成り立っているのか」と大きな塊の中のひとつとして捉えるクセをつけることです。

目線を変えるだけで仕事の可能性が広がっていきます。

仕事ができる人は引き算で考える

あなたの上司がミーティングでこんな発表をしたとします。「明日から毎日●●のレポートを提出してもらうことにしたよ。」チーム内にはガッカリムードが漂います。「ああ…またやることが増えるのか…」

仕事の守備範囲が広がるほど業務は膨れていっていませんか。そのような時は「引き算」の発想で「業務の断捨離」が有効です。

例えば「何でこの会議が毎日必要なんだろう?」と感じたことはありませんか?そのうちに、そう思ったことも忘れ、当然のようにこなしてしまっている。

このように毎日の中には形骸化している業務が埋もれているのです。時間を切り刻み業務を詰め込んでいくことには限界がありますよね。

ひとつ業務が増えるのなら、ひとつ捨てることができる業務はないか考えるクセをつけましょう。電話やメール、面談と回数を重ねていたやりとりを恐る恐るメール1本にまとめてみたところ全く問題がなかった、という話があります。

「回数を重ねてやりとりをすべき」という思い込みに気づいたことが、断捨離に成功したポイントですよね。自身のキャパシティを上手にマネジメントして、スマートなビジネスマンになりましょう。

仕事ができる人は相談窓口を作る

仕事ができるというと、業界・業務内容知識に詳しく、かつクイックレスポンスといった、スーパーマンのようなスタイルをイメージしてしまうかもしれません。

転職が当たり前の時代、研修もそこそこに現場デビューということも珍しくありません。そこで必要になってくるのは、わからなくてもなんとか出来るスキルです。

どんなに長く同じ会社に属していても会社のルールや進め方など、わからないことがあったりしますわからないことが出てきたときにどこに聞いたらより欲しい情報を手に入れることができるかが大切です。

より協力的に情報提供をしてくれる部署や担当者がいたらとても助かりますよね。マニュアルは書いていないけれど、自分にとって情報を集めるための窓口を集めておくことができれば、何があっても冷静に対応することができます。

仕事ができる人は宿題をもらう

お客様の場面でわからないことが出てきた場合、少ない情報で無理矢理回答をするより、潔く「宿題にさせてください!」と一度持ち帰るのが仕事ができる人です。

しっかり情報を集めて整理してから説明をした方が誠実な印象を得られるだけでなく、相手への説得力も高まります。焦らず、ワンクッションを置いてみることが大切です。

仕事ができる人は甘え上手

​​社会人経験が長くなると、頼られるシーンが増えてくることと比例して「頼れない!」と感じることが増えていきます。

なんでも自己解決しようとしてしまいがちですが、人のキャパシティには限りがあります。抱えられる量とメンタルと上手に付き合っていく方法として甘え上手になることが大切です。

  • 自分が苦手な作業を思い切ってアシスタントさんにお願いしてみたところ、思いの外、自分が対応するより効率よく処理してくれた。
  • 後輩に思い切って成功のコツを聞いてみたら、丁寧に教えてくれた上にその方法は自分にとって目からウロコだった。

心からお願いをされたら皆、悪い気はしないものです。また、自身にとっても抱え苦しんでいた業務があっさりいい形でまとまってしまい拍子抜けした、という話も聞きます。

甘えることから新しいコミュニケーションも生まれるかもしれませんし、今より良い結果が生まれるかもしれません。皆で上手に甘えあったほうが成果が出やすいものです。

仕事ができる人は聞き上手

営業マンというとどんなイメージを抱きますか?イメージの一つとして饒舌な語り口というのもあるかもしれませんね。

しかし成績の良い営業マンは口下手であったりすることも多いのが実際です。営業マンがお客様に伝えたいことは「買ってください」ということです。

お客様もそれを知っています。そうだとしたら、営業マンはお客様に「どうしたら買ってくれるのか」を聞かなければいけません。

お客様がそれを教えたくなるような、話したくなるような雰囲気づくりが必要になってくるのです。

お客様が楽しそうに語り出し「君はどう思う?」などと意見を求めてくるようになったらこちらもの。

そこで、やっとあなたが語り出せばいいのです。人は皆、話を聞いて欲しいと思っているもの。聞き上手になって、ファンを増やしましょう。

仕事ができる人は心理学テクニックも活用

ミラーリング

一緒に仕事をする人は選べないことが多いですよね。ましてや相手がお客様なら、選ばれる側になります。せっかく一緒に仕事をするのならいい関係でいたいものですね。

ここで、相手との距離を縮めることができるテクニックを紹介します。

相手の話すスピード、話の間(ま)、しぐさ、などを相手にそのまま返すだけです。「ミラーリング」と言われるテクニックですが、思った以上に有効です。

例えばよくある上司に報告をする場面。せっかちな上司ならポイントだけテンポよく伝えて、あとは上司が求めてきた情報を補足で伝えればいいでしょう。

一方でプロセスを大事にする上司なら、情景が浮かぶようにストーリーを語るように報告してみるなど。ミラーリングは相手に興味をもって観察をするところから始まります。

相手を観察して、ミラーリングをしてみて…とプロセスを踏んでいくうちにお互い親しみが湧いてきたら大成功です。

YESコミュニケーション

人は、スムーズなコミュニケーションが続けば続くほど流れを覆すことにストレスを感じるものだといいます。だから、相手にYESといわせるコミュニケーションを作っていきます。

はじめは、小さいYESから始めて流れを作り最後に本当に欲しいYESに持っていきます。具体例を見てみましょう。

あなた「今日も天気がいいですね」

相手「はい」

あなた「天気のいい日の外出は気持ちがいいですね」

相手「はい」

あなた「でも、紫外線ダメージは恐ろしいですよね」

相手「はい」

「当店のサンケア商品のご案内をさせてください」

相手「はい(断りづらくなる)」

まとめ

仕事ができる人には共通項があります。その共通項を真似して実践していくことが、仕事ができる人になる近道です。

ここでご紹介した内容を是非一つでも試してみてください。仕事が今よりスムーズに進むことを実感できるはずですし、周りからの評価もきっと変わってくることでしょう。

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