友達がいない原因と友達を作る方法

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あなたには友達と呼べる人がいますか?

友達とはいるのが当たり前の存在であるかのように思われますが、実は友達がいないことに悩んでいる人はたくさんいます。

周囲で友達と楽しそうに遊んでいる光景を見ては、羨ましく思うことも多いのではないでしょうか。

では友達がいないと悩んでいる人は、なぜ友達がいないのでしょうか。また友達を作るためにするべきこととはどのようなことなのでしょうか。そもそも友達って何なのでしょうか。

今回はそんな疑問を紐解きながら、友達がいない人が友達を作るコツを紹介していきます。

友達がいたほうがいい理由

友達とは、お互いに心を許し合って対等に交わっている人のことをいいます。そこに具体的な定義があるわけではありませんが、気が付くと隣で一緒に笑っている存在というのが友達なんですね。

一人でも人生楽しい!と思える人もいるかもしれませんが、それでも多くの人が友達との関わりを求めるのは、それだけ「友達」というものに価値があるからでしょう。では友達がいたほうがいい理由とはいったい何なのでしょうか。

視野が広がる

友達がいることで自分の視野が広がります。つまりは考え方や選択の幅が広がるということです。

例えば一人で探し物をしているとします。きっと部屋の中にあるはずだ!という思いこみがあり、部屋中を探し回りますが・・見つかりません。

これはあなたの主観でしか動くことができないからです。こんな時に友達がいると「ベランダかもしれない」「車の中かもしれない」「財布に入っているかもしれない」そんな様々な可能性を示唆してくれます。

自分では考えられなかった発想を与えてくれるのです。その結果、探し物が見つかることも多いでしょう。

友達がいることで、一方からだけではなく多方向から物事を考えることができるようになるのです。発想や刺激をもらうことで、自分の視野が広がり、人生を広く見ることができるのは素敵なことですね。

知識や経験が増える

自分一人の人生で学べることや経験できることには限りがあります。どんなに多くのことを得たくてもできないこともたくさんあります。

そんな時に友達がいると、友達から多数の知識や経験を学ぶことができます。自分がしてきた恋愛や仕事。失敗や成功。それとは全く異なる友達の恋愛や仕事。失敗や成功。それを聞くことで自分の知識や経験に繋がるのです。

自分の主観が全てではない。人にはもっと辛い経験をしてきた人もいれば、もっと努力している人もいる。

そんな周囲の友達の知識や経験を自分のものとして吸収することで、一回り大きな人物になることができるでしょう。

喜びや悲しみを共有できる

美味しい物を食べた時。一人で美味しいと噛みしめるよりも「美味しいね」と喜びを共有できる人がいた方が、より美味しく感じます。

失恋をした時。一人で泣くよりも「大丈夫だよ」と悲しみを共有してくれる人がいた方が早く立ち直ることができます。

友達がいるということは一人ではないということです。喜びも悲しみも、共有して分かち合うことができるのです。

一緒にいれば喜びは二倍になり、悲しみは半分になります。何でも一人で抱え込んで解決しようとすると容量オーバーになり、何もできなくなってしまいます。心の闇が増幅してしまい塞ぎ込んでしまうのです。

友達がいると、その闇から救い出してくれます。一緒に解決方法を考えて前を向かせてくれる大切な存在なのです。

現実逃避ができる

大人になると嫌なことがたくさんあります。仕事で怒られたり、恋人と喧嘩したり、家族と上手くいかなかったり・・楽しいことばかりの日常があるわけではありませんよね。

そんな時、友達といる時だけは唯一現実逃避ができる楽しい時間なのです。愚痴を言い合い、慰め合い、どうでもいいことで笑い転げて、昔話に花を咲かせる。そんな何でもない時間が人には必要なのです。

色んなものに縛られることが多くなる大人。その窮屈な縛りから解き放たれることができるのが友達との楽しい時間なのです。

リア充になれる

SNSで毎日が充実しているアピールをしている人っていますよね。そのような人の投稿を見ていると友達がたくさんいる人だということに気付きます。

  • 友達に誕生日をお祝いしてもらった
  • 友達とBBQした
  • 友達と朝までカラオケで大騒ぎ

このような友達に囲まれて楽しそうにしている人を見ると、まさにリア充を感じます。つまりリア充に友達は不可欠なのです。

友達がいるだけで、毎日を充実して過ごすことができます。一人では得ることのできない楽しさがあります。リア充な人生を送りたいのであれば、そこに友達の存在は必要となるのです。

刺激し合って向上できる

友達とは対等な関係です。つまり会社の上司とは仲良くなれても友達にはなれません。部下とも同じです。

同じ立場で対等であるからこそ友達関係が成り立つのです。

その対等とは、時にライバルになることもあります。対等だからこそ負けたくないと刺激を受けるのです

そして頑張っている友達を見て、自分も頑張ろうと刺激を受けて向上していくことができるのです。友達の存在とは、時には大きな刺激となり自分を大きく成長させてくれるものなのです。

友達がいない原因

自分に友達がいないと自覚している人。その原因がどこにあるか自覚できているでしょうか。友達がいない人には、いない原因があります。

その原因を知ることで、どうしたら友達ができるかという対策も見えてきます。まずは友達がいない原因がどこにあるのかを探してみましょう。

自分に自信がない

友達とは互いに心を許し合える相手です。つまりは自分というものを知ってもらい、自分の心を相手に見せる必要があります。

しかし自分に自信がないとそれができません。心を開いて見せてしまうことで嫌われてしまう気がして怖いのです。

その結果、人に対して自分を取り繕うようになります。それがだんだんと疲れてしまい、人付き合いをやめてしまいます。そして友達がいなくなってしまうのです。

また自分に自信がないと、友達と何を話したら良いのか悩んでしまうでしょう。

  • 自分の話なんて面白くないのでは?
  • 自分と一緒にいても楽しくないのでは?

なんて考えているうちに人と距離を置くようになってしまうのです。

人を信用していない

過去に友達や家族に裏切られた経験やトラウマがあると、なかなか人を信用することができません。人を信用することができないと、自分の心を見せることができないために、心を閉ざしてしまいます。

いつもどこかで人を疑ってはいませんか?

  • この人に話したところ馬鹿にされるだけ
  • この人に打ち明けても周りに広めてしまいそう
  • この人に私の気持ちが理解できるはずがない

その気持ちは人にも伝わります。あなたが人を信用せずに心を閉ざせば、周りの人もあなたを信用することも心を開くこともありません。

人に興味がない

友達関係とは、相手に興味がないと深めていくことはできません。もっと知りたい。何か力になりたい。そんな気持ちがないと「友達」は築いていくことができないものです。

例えば友達に恋人ができたとします。

  • どんな人?
  • どんな風に付き合いが始まったの?
  • その人はあなたを幸せにしてくれそう?

興味があれば自然と質問もたくさん出てきます。そうやって相手を知ろうとする気持ちが、仲を深めていくのです。興味を持って聞かれた方も、喜びを共有してくれているようで嬉しいですね。

人に興味がないと、友達に恋人ができても「良かったね」で終了です。そこから会話が続かずに、相手の何を知ることもないままとなります。

人に興味がない人は、友達付き合いが向いていない人です。人に興味を持たない限りは友達がいないままとなってしまうでしょう。

自己中心的

地球は自分中心に回っている!なんて思っているような自己中心的な人は、自分の周りから人がいなくなってしまいます。

友達関係とは、「我慢」が必要な時もあります。他人との関わり合いなのですから当たり前のことですね。

皆で食事をしようとなった時に「自分は何時までにこれを食べたい」という希望があったとしても、周囲の意見を聞いて自分の希望を飲み込むことだって必要なのです。

それができずに「こうしたい」「これがいい」「それはやだ」と自分の意見ばかり通そうとする自己中心的な人は、一緒にいたいと思えなくなります。

その結果、気が付くといつも一人になってしまうのです。

無神経

無神経とは、人に対する思いやりや気配りがないことです。思ったことは何でもストレートにズバズバと伝えるタイプですね。

何でも言ってくれる友達、また言い合える友達は貴重です。しかしそこには思いやりや気配りも必要です。

友達が本気で落ち込んでいる時に「なんでそんなことで悩んでいるの?」なんて軽々しく言うのは無神経ですね。あなたにはわからないその人の思いがあるのです。それを知りもしないで否定すれば、余計に傷ついてしまうでしょう。

友達関係には、相手の気持ちを読み取ろうとすることが欠かせません。何でも無神経に言動する人には友達はできないでしょう。

他人の批判ばかりする

他人を批判することでしか、自分に自信が持てない人がいます。すぐに人の粗や短所を見つけては批判してしまうのでしょう。

しかしそんな批判ばかりする人と一緒にいる人は楽しいでしょうか。人の批判ばかり聞いていては、気分が落ちてしまいますね。

友達とは切磋琢磨しながら、一緒に楽しく前を向いていける人です。いつも気持ちを後ろ向きにさせてしまうような批判タイプには友達はよってこないでしょう。

友達がいない人が友達を作るコツ

自分がなぜ友達がいないのか、その原因はわかりましたでしょうか。ここからは、その原因から友達を作るために今すぐするべきことを紹介していきます。

友達が欲しいと思っている人は、ぜひ実行してみましょう。

いつでも笑顔を心掛ける

いつでも笑顔でいる人は、一緒にいるだけで包み込んでくれるような優しい包容力を感じます。また気分が落ち着いて癒されるオーラもあります。

  • この人にだったら悩みを受け入れてもらえるかな?
  • この人と一緒にいたら穏やかでいられそうだな?

そんな風に思ってもらうことができるのです。まずは笑顔でいることを念頭において行動してみてください。

人の長所を見つける

人には必ず長所と短所があります。それはあなたにもあることでしょう。

そんな人の短所ばかり見つけるのではなく、長所を見つけましょう。

  • 優柔不断だけど、それは人の気持ちを常に考えているから
  • 口うるさいけど、それは人の心配ばかりしているから
  • 天然ボケだけど、それがその場の空気を和ませてくれているから

全ての短所は長所でもあるのです。そうやって人の長所を見つけることを癖にすることで、人に対して信頼する気持ちや興味が出てきます。

また長所を見つけてくれる人の周りには、自然と人が集まるようになるでしょう。

気持ちや空気を読む癖をつける

友達関係を築いていくためには、相手の気持ちやその場の空気を読むことがとても重要です。それができない人は、無神経な人として敬遠されてしまうでしょう。

いつでもどこでも誰に対しても、今何を考えていてどうしてほしいのか。この状況で自分はどうするのがベストなのか。ということを考える癖をつけてください。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、気持ちや空気を読むことを習慣にすると自然と何が求められているのかがわかるようになります。

まずは意識して相手の気持ちやその場の空気を読むように心掛けてください。

なんでも参加してみる

友達を作るためには、様々な場所に参加するということが大切です。

飲み会、同窓会、ランチ会、オフ会・・。このような会合に参加することで、人はコミュニケーションを深めます。苦手で億劫だと思い断ってしまうと人との交流の場所がなくなってしまいます。

まずは参加してみること。そこで少しずつコミュニケーションをとることが大切です。

友達がたくさんいる人はフットワークの軽い人です。あなたもフットワークの軽さを身に付けてみましょう。

弱みを見せたり受け入れたりする

友達とは心を許し合う関係です。自分の弱い部分やダメな部分を見せるのは勇気のいることですが、敢えて自分の弱いところを見せることで人の心に入ることもできます。

  • こんなところがコンプレックスで嫌だ
  • 実は人には言えないこんな悩みがある

そんな隠したい自分の部分を打ち明けてみましょう。それを聞いた人は心を見せてくれたことを嬉しく感じ、自分の弱みや悩みも打ち明けてくれるかもしれません。

そしたら今度はあなたが受け止める番です。

お互い心を見せ合って許し合うことで、真の友達へと近づいていくのです。

裸の付き合いをする

裸の付き合いとは、心の衣を脱いで付き合う関係のことをいいます。本音で何でも言い合える仲というのを「裸」で例えています。

友達でも、オブラートに物事を包み込んで伝えた方が良いこともあります。反対に相手のためを思ってきつくても本音で伝えた方が良いこともあります。本音でぶつかったからこそ深まる友情もあります。

例えば悪い男に騙されている人がいた時「幸せそうだね」なんて衣を着せた言葉を言うのは簡単です。そこで「その男あなたを騙しているんじゃないの?」と言ってみるのです。

そして言い逃げせず、どうしてそう思ったのかを告げ、今後も見届けましょう。きっと本当のことに気付いた時に二人の友情は深いものとなるでしょう。

友達は多い方が良いのか?

小学生になると「友達100人できるかな」なんて歌詞があるほど、たくさん友達を作ることが良いことだと周囲から言われます。確かに小学生くらいのうちは、たくさんの人と友達になって色んな経験をした方が良いでしょう。

しかし大人になると話は別です。友達が多いことに優越感とステイタスを感じている人が多いのです。

それを自慢気に話したり、SNSにアップすることで満足しているのでしょう。しかしいざとなると心の支えとなる人は一人もいないなんてこともあります。

友達は少なくても良いのです。たった一人でも良いのです。自分が自分らしくいられて、相手のこともきちんと理解できている関係。そんな友達が一人いるだけで十分です。

友達がいないという人は、友達をたくさん作ろうと必死になっていませんか?そんな気持ちはなくして心地よくいられるたった一人の友達を大切にしましょう。

それでも友達ができなかったら

色々試してみたけど、友達ができなかった・・という場合。

もしかするとあなたから「友達が欲しい」という熱い想いが出てしまい、周囲が引いてしまっているのかもしれません。一度「友達を作ろう」という意識は消してみましょう。

その中で自分らしく楽しんで生活してみてください。自分の人生を楽しめる人の周りには、自然と人が集まってくるはずです。焦らないでも友達はできるはずです。

まとめ

大人になると、どうやって友達を作るのかわからなくなってしまいます。大人になった今からでも友達ってできるのかな?と不安にもなるでしょう。

でも大丈夫です。作ろうと思えば何歳になっても友達はできるもの。親友だってできるものです。友達作りに年齢制限なんてありません。

友達がいないと落ち込む前に、まず自分ができることを行動に移してみてください!

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