運気があがらない原因と強運体質になるための9つの方法

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 寒くて厳しい冬が過ぎると、やがて春が訪れます。たとえ今日が嵐でも、必ず晴れる日は来るでしょう。けれども、そうはいかないのが人生です。

なかなか苦しみから脱出できず、光が見えない時もあるかもしれません。何かにすがりたくなる時あるでしょう。

そして運気というものがあるのなら、良い運気にしていきたい、というのは誰しも思うことかもしれません。

そこで今回はその「運気」についてご説明していきたいと思います。

運気について

あなたは運気を上げる方法を何か試してみたことはありますか?引き寄せの法則や断捨離、風水や開運グッズ、ありがとうを口に出す、など巷ではさまざまな方法があふれ返っています。

これらが間違いとか理にかなっていないということではありませんが、結論からいうと〇〇さえすれば運気が上がるという方法は残念ながらないのです。ですが、がっかりしないでくださいね。

ここで皆さんご存知の3匹の子豚を思い出していただきたいと思います。3匹の子豚はそれぞれ、藁(わら)の家、木の家、レンガの家を作りました。

すぐに作れるけれど、簡単に吹っ飛んでしまう藁の家。それよりちょっぴり丈夫だけれど、たやすく壊れる木の家。そして時間と労力はかかるけれど、結果として丈夫でビクともしないレンガの家。

運気をこの3つに当てはめるとしたら、あなたはどの運気にしたい、と思いますか。

これから紹介する運気は、3匹の子豚でいうと、レンガの家のような運気を作るための方法のです。ですから、一瞬にして運気が変わることはないかもしれませんが、確実に良い運気を作るための基盤を作ることができます。

しかも基盤ができて運気が上昇してくると、運気が良くなる速度もスピードもアップしていくでしょう。

運気が上がらない原因

それではまず、運気が上がらない原因を8つに分けてご説明します。 

マイナス思考である

運気が上がらない原因で、一番の原因となるのは思考パターンです。中でも、マイナス思考から運気が上昇することはまず考えにくいでしょう。

マイナス思考の具体的な例は次のようなものです。

  • 愚痴や不満が多い
  • 物事を悪いほうに捉える
  • すぐに落ち込む
  • 過去の事に囚われる
  • とりとめのないことをぐずぐず考えている
  • 気持ちの切り替えができない
  • 人のせいにする、責任回避する
  • 思っていることをきちんと言わない
  • 言い訳が先行する
  • 人を信用しない、悪いところばかりに目がいく

ざっとあげるとこのようなパターンがマイナス思考型です。運気はエネルギーであり、波動です。マイナス思考にはマイナスの波動が共鳴し、エネルギーは淀む一方です。

これでは、良い運気が訪れることがないのも明らかでしょう。

目標がない

これから車を運転しようとする時、行先もなく運転する人はいないでしょう。けれでも、目標がないという事は目的地がないのに走り出すようなものです。

また、行先があやふやな場合、行くべき道から逸れてしまうかもしれません。迷いながらあちこち走っているうちにガソリンもなくなりそうになり、心身ともに疲れてしまうに違いないでしょう。

目的のない行動や生き方というのは、これと似たようなものです。こうなると良い運気に乗る以前の問題となってしまいます。

目的が明確でない人は次のような特徴があります。

  • 行き当たりばったりの行動をしている
  • 他人に左右されやすい
  • 自発的ではなく、やらされている感が強かったり、義務的な行動だったりする
  • 何のための〇〇か、という意識がない

このような思考パターンや行動をしている人は、プラスのエネルギーに乗る前に、無駄なエネルギーを使ってしまい、疲労感やマイナスのエネルギーだけを発してしまうことになるでしょう。

努力を避ける

とりあえず目標があったとしても、それに向かってひたむきに努力する行動力が必要です。けれども,次のような傾向のある人はマイナス思考と同様に、良い運気のエネルギーが発生することはあり得ないといえるでしょう。

  • 行動に対する思いも、取り組み方も中途半端である
  • 何事も継続しない
  • 理屈ばかりで行動しない
  • 嫌なこと、困難は避ける
  • 向上心がない
  • 自分を省みない

損得勘定を優先する

常に行動の裏に損得勘定がある人がいます。自分が得することはやるけれど、そうでない事はやらないとか、人によって態度を変えるなど色々なパターンがあります。

ケチな人もこれに該当するでしょう。ケチというのは無駄遣いしないとか、経済的なやり繰りが上手な人を指すのではありません。

本当に無駄使いしない人は、どんなに少額であっても無駄な出費はせず、その代わり本当に必要な自己投資や人を豊かにするためのお金や労力には惜しみなく出せる人です。

目先の損得勘定ばかりに囚われている人には、やはりそれに応じたエネルギーしか出てきません。マイナスのことをしないようにするケチな心が逆にマイナスのエネルギーを作ってしまうのです。

自己中心的

自己中心的な人に良い運気が入ってこないというのは誰の目から見てもわかりやすいかもしれません。自己中心的な人には、良い運気も人も寄ってこないでしょう。

中でも良い運気を阻止ししてしまうパターンとして、次のような例があります。

  • 人に対する思いやりがない
  • コミュニケーション力が乏しい
  • 自分の行動パターン、思考パターンに固執しすぎている

楽しむことをしていない

自分には目標もあり、自分にも他人に対しても常に努力を惜しまないと本当に頑張っている人もいるでしょう。そのことが楽しくて自分への活力まで生んでいる場合は理想的です。

それこそが良い運気を生む大きな源になります。けれども中には肩ひじを張っていたり、本来の目標からずれてただ頑張ることだけが目的になっている人もいるでしょう。

また楽しみや充実感をまったく感じない時は、目標設定そのものが本当に自分が望んでいる事ではないのかもしれません。

いずれにしても、時にはふ~っと力を抜くことは必要です。美味しいものを食べたり、友人との会話を楽しんだり、大好きなことをしたりして気持ちをリフレッシュすることも大切でしょう。

休息やリフレッシュする時間も惜しみガムシャラに頑張ってしまう人は、せっかくプラスへ向かっていた運気を低迷させてしまいます。そしてしまいにはエネルギーが枯渇することにもなりかねません。

慎重過ぎる

何をするにも、慎重さに欠けると失敗が多くなり、場合によっては事故に繋がる場合もあります。けれども、時には慎重すぎることが仇になってしまうこともあります。

慎重すぎて迷ったり考え過ぎてしまっているうちに、せっかくの好機を逃してしまう、というのは一番多い例かもしれません。

また、慎重は失敗を逃れようとするマイナス思考のパターンが多く、前に進むエネルギーを阻んでしまうこともあります。

良い運気は、行動また行動というエネルギーの連鎖です。慎重すぎる思考パターンはエネルギーの停滞に繋がりやすく、良い運気の気流に乗りそびれてしまうこともあるでしょう。

運気が上がる時期ではない

ここまで、運気が上がらない原因をあげてきましたが、運気が上がらないことはしていないし、日々コツコツと前向きに生きている、という人もいるでしょう。

それでも、どうも運気の悪さから抜け出せないという事もあるはずです。その理由として考えられるのは、自分ではできている、と思い込んでいるだけで、実はそうでない場合が結構あります。

そしてもう1つが、今は運気が上がる時期ではないという事です。職人さんでいえば、まだまだ修行の段階でもっと基礎固めや努力をしていかなければいけない準備期間という事です。

人によってはこの準備期間がとても長いものになる事もあります。それでも向上心を持ちながら、飛躍のための大切な時期と心得て、諦めず一歩一歩今ある事と向き合っていく事が大切です。

また、季節に四季があるように、人生にも時というものがあります。出会いやターニングポイントのようなものも含め、人それぞれにタイミングというものは存在します。

このように、単に今は運気が上がる時期でないという事もあります。基礎固めをしっかりすればするほど大きな飛躍に繋がりますので、どうか今という時期を大切にしていただきたいと思います。

運気をあげて強運体質になるためにやるべきこと

健康管理を大切にする

運気を上げるために、何より大切なのが心身の健康です。今現在元気がない、何らかの不調を抱えているとすれば、その時点で運気は下がっている状態です。

顔色が悪く、覇気もない、どよ~んとした人で運気が良い人はいないでしょう。また疲れ切った状態で何かをしようとしても実行する気力が出ませんし、良い思考パターンも生まれにくいでしょう。

良いことも悪いことも自分の状態が引き起こすことですので、不健康というマイナスのエネルギーをまずプラスに整える必要があります。

健康になる方法というのは奥が深く、人それぞれ対処方法も変わってくるのですが、まずは十分に休息と睡眠を取る事を大切にしてください。

そして、あれもこれも頑張ることをせず、これだけは譲れないという事以外は手を放し、無駄なエネルギーを費やすことはしない事も大事でしょう。

また、身体は自分が飲食したものによって作られるものですので、食生活を見直す事も大切です。今流行りの○○法や○○が身体に良い、という物だけを摂るのではなく、色々なものをバランスよく食べることが一番大切です。

次に基本となる6つの食品群をご紹介しますので、特定の食品に偏ることなく、各食品群のものを毎日の食事を取り入れてみることをおすすめします。

さらに、果物や野菜など、生で食べれるものを1日1回は取り入れるとより効果的でしょう。

<基本となる6つの食品群>

  • 第1群:タンパク質(魚、肉、卵、大豆、大豆製品)
  • 第2群:カルシウムを多く含む食品(乳製品、海藻類、小魚類)
  • 第3群:カロテンを多く含む食品(人参、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜)
  • 第4群:ビタミンCなどを多く含む食品(白菜や大根などの淡色野菜や果物)
  • 第5群:糖質を多く含む食品(穀類、イモ類)
  • 第6群:脂質を多く含む食品(サラダ油、バター、ドレッシングなどの油脂類)

休息、睡眠、食事の他に、運動も大切です。とはいえ、なかなかそこまで時間が取れないのが実情でしょう。

ですので、エスカレーターではなく階段を利用する、乗り物に乗らずに歩く、雑巾がけなどの掃除や家事をきびきび行う、など日常生活で動くことを取り入れてみることは手軽にできるおすすめの方法です。

また張り詰めた状態が続くと呼吸が浅くなってきますので、意識して1日に何度かしっかりと深呼吸することも大切です。

過去の成功体験を思い出す

うまくいっていない時というのは、マイナスの事ばかりを考えがちで、気持ちがなかなか前向きになりにくいものです。

そこでまず、最初のステップとして過去の成功体験を思い出してみることをおすすめします。今がどんな状況であったとしても、過去にうまくいったことや嬉しかったこと、というのは何かしらあると思います。

子供の頃の事であっても構いません。その時の体験を思い出してみてください。お風呂に入っている時など、ゆったりとした状況の時に思い出してみると良いでしょう。

さらに、うまくいった出来事や嬉しかった事、褒められた事などを実際に書き出してみると、成功体験がより明確化され、今後うまくいかなかった時に読み返して確認することもできます。

すると「すっかり忘れてしまっていたけれど、こういう時にうまくいっていたな」というきっかけを思い出すかもしれません。

何より、人の成功体験よりも自分の成功体験のほうがより真実味があり、自分を励ます力にもなることでしょう。

自分の価値観を明確にする

過去の成功体験を思い出し、気分が上がってきたところで自分のビジョンや目標を書き出してみましょう。

この時重要なのが「こういうのが理想的なんだろうな」と誰かの話を参考にしたり、どこからか持ち出してきたビジョンではなく、元々自分が本当に大切にしていることをビジョンにする事です。

今すぐビジョンが書けない、という人は無理に書かなくても大丈夫です。ただ、その場合も「自分が本当に大切にしたいものって何だろう」と日々意識して行動してみてください。

また、ビジョンを書いた場合、それに固執し過ぎたり肩ひじ張ってしまうことをせず、どうしても違うなと思えばまたビジョンを変えていく事も決していけない事ではありません。

自分なりの価値観というものを大切にすると、凛としたエネルギーが出来てきますが、人に合わせ過ぎたり、我慢しすぎたりするとエネルギーがすぐに下がってしまいます。

そういった意味からも、簡単にブレないようなビジョンや信念を持つことは、良いエネルギーを高めていく第一歩となるでしょう。

コミュニケーションを大切にする

人は一人では生きられません。そして人と人が繋がることなしに、世の中は動きません。もちろん、自分一人だけでは運気の流れもできません。

人との関わりを大切にすることは、生きていく上でもっとも大切な一つでしょう。けれども、世の中には色々な人がいて、人間関係が悩みの原因になる事も多いはずです。

一方、さまざまな人に愛され、交友関係も良好という人もいます。今、自分がどのような状況であっても、謙虚で柔軟な気持ちで接し、人から学び、人に感謝するという姿勢を崩さない、という気持ちはしっかりと持ち続けていきたいものです。

この事なしで運気を上げようとしても決してうまくいくことはないでしょう。

ただし、人との繋がりが大切といっても行事やイベント、SNSなど、友人との付き合いに明け暮れるほどの関わり方は、あまり良いとは思えません。

八方美人にならずに、それでいて目の前の一人一人を大切にするという気持ちを大切にしていくことで運気は上がっていきます。

とにかく動く、全力投球する

運気はエネルギーです。机上論ばかりが先行して動かずにいると、たちまちエネルギーは停滞してしまいます。

動く元気もない時はまず休息が必要ですが、そうでない場合はとにかく動いて動いてエネルギーを動かしていくことが大切です。

もちろんやみくもに動いては徒労に終わってしまいますので、ここまで説明したステップを踏んだ上での行動です。

そしてやるからには誠心誠意を込めて全力投球することです。これを行って初めて自分の基盤ができ、見えてくるもの、という物があるのです。

そこで確固たる運気というものも着々と形成されてくるでしょう。

無欲・無心が大切

動く事の大切さや努力を惜しまないことについて説明しましたが、力み過ぎるとなかなかうまくいかなかったり、良いエネルギーも入ってこなかったりするものです。

反対に、うまく力が抜けた状態で夢中になっている時や、損得勘定がまったくない時には、スーッと良いエネルギーが生まれます。

昔話に出てくる主人公と悪役の対比は、単純でわかりやすい例です。善良で無欲な主人公は宝や小判を授かり、下心ばかりある悪役は宝を手にすることなく大変な目に遭い、めでたしめでたしというパターンです。

これは無欲で誠実な行動に良い運気が訪れるという典型的な例です。そして本当に人が無心で何かに取り組んでいる時には私利私欲や損得勘定という意識は出てきません。

ここで心の真価が問われてくるのです。そして運気を引き寄せようという欲からは、決して引き寄せられることはない、ということがいえるでしょう。

失敗を次へのステップする

失敗は、マイナス思考に陥りやすいケースの1つですが、マイナス思考は良くないからといって失敗を気にせず受け流すだけでは、何の成長もありません。

失敗も大切な財産になることはたくさんあります。日々、失敗したことや自分に非があると感じた時は、しっかり受け止めてリカバリーしていくことが次へのステップに繋がります。

また、自分の短所というのはなかなか受け入れ難いものですが、心の底から短所も受け入れて腑に落ちた時は、良い運気を招く足がかりになります。それだけで運気が変わる、ということも起こり得るのです。

継続が大切

「今自分が行っていることや、目標設定に対しどうしても違和感がある。何か違う」と感じた時には方向転換することも必要な場合はあります。

けれでも、それが頻繁に起こり、何をやっても長く続かないというのは問題でしょう。最初はなかなかうまくいかなくて大変という事はどんなことでもあります。

けれども大抵の事は数をこなし、全力で取り組むことでクリアできていく事は多いものです。その基盤作りができていない状態で、また次のことを行ってもたいていうまくいかないのは目に見えています。

まずは1つの事を根気よく継続してみることが大切です。継続がエネルギーを生み、そこからまたあらたなエネルギーを掴む礎となるのです。

自分の感情に素直になる

良いエネルギーは素直な心に共鳴します。ここまで運気が上がらない原因や運気を上げる方法について説明してきましたが、心と行動が一致しないとエネルギーは乱れます。

本当の意味で運気を上げて頂きたい、という願いを込めた方法ですが、地味な要素が多いため、葛藤が生じることもあるかもしれません。

まずはできそうな事から始めていきましょう。無理に自分を変えようとしたり、自分の感情に蓋をしたりする、というはせず、自分の感情に素直になる事は大切です。

あなたが、あなたらしく活き活きと生きることで必ず良いエネルギーが生まれ、良い運気も生まれます。あなたという唯一無二の存在をどうか大切にしてくださいね。

まとめ

今回は、「運気があがらない原因と対処法」について説明しましたが、目新しい方法は何一つない事にがっかりした方もいるかもしれません。

けれども、当たり前のことをきちんと行うことこそが、良い運気をもたらす基盤となるのです。真摯に取り組む心に、運気が見放すことはありません。

運気が良い人が増えると幸せの連鎖が生まれることでしょう。あなたがその一歩を踏み出すことを願っています。

 

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